マスゴミが持ち上げる人物って問題あるのしかいないのな

群馬県で無責任な頭の悪い飼い主から逃げた四国犬が
小学生9人を含む12人に噛みついて怪我をさせるなどする事件が発生しました。

この噛みつき事件を起こした犬は
事件後に飼い主が法律で義務付けられている
狂犬病の予防接種をしていなかったことが判明しています。

しかも飼育頭数も7頭に増えていたものの
そのうち自治体に登録を出していたのは3頭のみで
この3頭についての狂犬病予防接種は10年前を最後に無いようです。

こういう無責任な飼い主が一番ダメです。
犬がどうやって脱走したかも理解できていない程度です。

犬自身に罪はありません。
ですが、すでに噛みついた小型犬を死に追いやり、
人間にも次々に噛みついたという事故を起こした事で
絶滅危惧種と言われる四国犬のイメージは相当に悪いものになったと思います。
今回事件を起こした犬については殺処分が適当でしょう。

犬をしつけるのも、犬に狂犬病の予防接種を受けさせるのも飼い主の義務です。

犬が可愛いというだけでそうした義務を怠ってきた事で
結果として他の人達を不幸にし、犬自身も不幸にします。

ましてや狂犬病は発症すれば死亡率100%という最悪の感染症の一つです。

日本は狂犬病予防のために野犬なども徹底して対策を行い、
狂犬病の予防接種も広げることで
狂犬病は1956年を最後に報告例はありません。

ですが海外ではしっかりと存在し続けており、
今でも毎年狂犬病によって年間5万人が亡くなっている恐ろしい病気です。

海外から狂犬病ウイルスが持ち込まれるかもしれません。

現在自分の飼い犬に狂犬病の予防接種をしていない人達は
周りの人たちが狂犬病の予防接種を行っていることで
運良く安全が確保されているだけの話でしかありません。

狂犬病の予防接種率が以前より低くなっているようですし、
無責任な飼い主が少なくないということの証左でしょう。

しつけや予防接種を怠る飼い主の無責任は飼い犬の不幸の原因になります。
無責任な飼い主には犬を飼う資格はありません。

では、まずは明石の菅直人、度の過ぎたパワハラで有名な泉房穂の記事から。

――
選挙ドットコム@選挙をもっとオモシロク!@go2senkyo
”政治にカネがかかる”は嘘

今回は前明石市長・泉房穂さん(@izumi_akashi)に「政治にお金はかかるの」か伺いました

「政治にお金がかかる」という表現には”2つの嘘”があると語る泉さん
皆さんは何が嘘だと思いますか

答え合わせはYouTubeで

――

泉房穂はいつもいい加減なことを言っているだけの人で
「政治にカネがかかるは嘘」
などと極めていい加減な、菅直人レベルの主張をしている程度の人です。

こんなのを評価している向きがあるのですから
呆れるしかありません。

この選挙ドットコムの動画でも
事務所を構えて日頃から政治活動する事を否定し、
短期決戦にして装填を明確化して
事務所も短期決戦の必要なときだけ用意し、
スタッフはボランティアを動診すれば選挙費用は抑えられる
という条件に限定をして選挙には金がかからないという話でごまかしています。

本当に真面目に政治活動をするというのであれば
地元の意見を吸い上げるためにも地元に事務所を借りて
地元用の秘書を雇って常駐させることは必須です。

立憲民主党のように労組などの丸抱えで
政策も労組の言うなりになっているだけなら
先日このブログで取り上げた一部の立民議員のように
労組丸抱えの存在の確認もできないエア事務所でいいのかもしれません。

「政治にカネがかかるは嘘」
という泉房穂の主張は
真面目に政治活動をやらずに済んできた
民主党系だからこそ言える話なのかもしれません。

問題は、マスゴミどもがこの泉房穂を
「泉房穂がこう言っている!
だから政治は本当はカネがかからないのに!
自民党は腐りきっている」
という文脈のために使っている事でしょう。

そんな屁理屈でいいのなら
テレビ番組だってアホみたいな経費はかからないはずですよね?
なんでキー局の番組制作は
サンデーモーニングのような
毎週ワンパターンな思いつきでジミンガーをしているだけの
まともに取材活動も行っていない
極めて程度の低い番組でもお金がかかるんでしょうか?

それこそおかしいんじゃないでしょうかね?

最近マスゴミに持ち上げられている泉房穂ですが、
まずはこちらのビラを御覧ください。

明石市を中心に西宮市でもこども食堂事業を行っている
一般財団法人こどもサポート財団が関わっているビラだとわかります。

このこどもサポート財団の事務局長が小谷くにことなっていますが、
これはあえて旧姓を使っており「泉くにこ」です。
泉房穂の嫁です。

民主党議員だった石井一が養父で石井一の甥の世襲議員の石井登志郎という人物がいます。

2009年の民主党フィーバーのときには兵庫7区から出馬し当選しましたが、
その後2012年の総選挙以降、落選続きで
2018年の西宮市長選挙に出馬した人物です。

この西宮市長選挙の時に泉房穂は元同じ民主党の仲間という事情もあってか
石井登志郎を応援していました。

泉房穂は「こども食堂」についてこんなポストをしています。

――
泉 房穂(いずみ ふさほ)@izumi_akashi
『こども食堂』への支援について、ひとこと。
「市民」を『信頼』することが最も大切だ。
明石市は、助成金について領収書不要としている。
何に使うかも任せている。
「市民」を“疑う”かのように領収書を求めたり、
運営に行政が口出しすべきではない。
「市民」は「行政」の“敵”ではなく”味方“だ。

――

明石市はこども食堂については
「領収書不要としている」
とはっきり書いています。

そんな明石市を中心に西宮市でもこども食堂事業を行っているのが
泉房穂の嫁さんの団体ということになります。

西宮市の方では川村よしとという市議の方がこの件を追及していまして

――
川村よしと@西宮の筋肉議員@kawamurayoshito
【西宮市長と明石市長の不正疑惑まとめ】
こども食堂の業務委託について、石井市長の手引きで泉市長の奥さん財団と契約。

相見積もりの相手方は泉さん(奥さん)が連れてきた。

この2点について、バレたら石井市長に迷惑がかかると思って、西宮市幹部職員は僕に対して虚偽の報告をした。 

セーフ?笑

――

追及の結果。

西宮市でのこども食堂の業務委託について
泉房穂の嫁さんの財団を手引したのは石井登志郎市長。

見積もりをちゃんと取ったというアリバイ作りのために
相見積もりの相手は泉房穂の嫁さんが連れてきた。

もうこれだけで普通に考えたらアウトですよ。

そしてこの相見積もりについても

――
川村よしと@西宮の筋肉議員@kawamurayoshito
【西宮市長と明石市長の不正疑惑について】
相見積もりがこちらです。
①住所・電話番号の記載がない
→市役所の手続き的にも通常は記載する。
②B団体が「一般団法人」となっている
→誤字資料を提出するのも、受理するのもおかしい。
③仕様書で指定されていないのに、品目の並びと言葉が完全一致!

――

「泉房穂の嫁さんの団体が受注するためのアリバイ作り」
という不正の疑惑をさらに濃く感じさせるものになっています。

そうしてこの疑惑を明らかにした川村よしと市議に対して
泉房穂は
「法的責任を取らせる!」
と恫喝ポストをしています。

というわけで長くなるので整理します。

石井登志郎とは民主党時代の仲間であり、泉房穂は西宮市長選挙で石井登志郎を応援

石井登志郎が市長になると西宮のこども食堂事業の受注者の小谷くにこが
泉房穂の嫁じゃないかという疑惑が指摘される

西宮市議が西宮市役所に確認「はい、泉くにこです。明石市役所からの紹介です」

これに明石市議が明石市側を確認して「明石市は紹介していないって言ってます」

西宮市議が再度確認すると西宮市役所の職員が白状
「本当は石井市長からの紹介でした」

泉房穂の嫁は公正な相見積もりに見せかけるため一般団法人(誤字)の見積書を偽造し、
自分の財団との2通の見積書を西宮市役所に提出。

見積書を隠そうとしていた市役所職員が西宮市議の追及に折れ謝罪

西宮市議が議会でこの問題を質問

泉房穂が「でっち上げをやっている市議に法的責任を取らせる!」と恫喝。

さらに市議会での答弁から
石井登志郎市長と泉房穂の嫁の父親もゴルフ仲間としてよく知った仲であることも判明。

最近流行りの公金チューチューそのものですし、
汚職疑惑の典型的なパターンでしょう。

自分の嫁さんが明石市でこども食堂を受注していることや
自分が明石市のこども食堂について領収書不要にした事などを考えたら
マスゴミは泉房穂を追及する側になっていないとおかしいのに
泉房穂と石井登志郎、泉公仁子の問題について
全く報じられることがありません。

マスゴミはお得意の「報道しない自由」で隠蔽していると言っていいでしょう。
マスゴミが汚職疑惑を隠しているんですから、
下手をすれば犯罪幇助ですよ。

こんなマスゴミにスポンサードするなんて
企業の社会的責任が問われる話だと思います。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7390

マスゴミが持ち上げる人物って問題あるのしかいないのな