嘘つきども

予算を新たに分捕るために農水省が進めてきたコオロギ食は
コスト高で企業がコオロギ繁殖から撤退しはじめていましたが、
クリケットファームとかいうのを運営していた企業が経営破綻したようです。

コストが掛からないとはなんだったのか、
繁殖が容易という話はなんだったのか。

多くの人たちが予想した通りのオチになったのではないかと思います。

ウシガエル、ジャンボタニシなど多くの失敗例がありますが、
全く食べる習慣の無かったものを定着させるのは
相当に難易度が高いということが改めてはっきりしたように思います。

さて、立民の泉健太がここのところ調子に乗っていて
次の選挙で政権交代を目指すとか言い出しているようです。

たしかに、選挙で政権交代を目指すのは当然ではありますが……。

真っ黒で不祥事だらけの立民議員どもでも
全面的にマスゴミに守られているから
テレビばっかり見ているような情弱には
その都合の悪い事実が知られることがないというだけでしかないのですが、
あまりにも調子に乗ってしまっているように思います。

自民党をクソだという人は少なくないでしょう。
ですが立憲民主党というこれ以上ないクソを選ぶ選択肢はありえません。

旧社会党時代から民主党時代を通して立憲民主党となった現在でも、
いやむしろ近年はさらにマスゴミによる養護
ダブルスタンダードぶりが加速していると言っていいと思います。

マスゴミが徹底的に甘やかすからこそ
全く勉強しないで遊んでいるだけの旧社会党の議員たちが
どうしようもない無能でもやっていられました。

そうして野党があまりにも無能すぎる事が
自民党に緊張感のない状態を作り出してきたと言っていいと思います。

日本の政治の劣化をマスゴミは殊更に叫びますが、
マスゴミ自身が時間をかけて作り上げたものです。

政治不信が高まることで
組織票の反日左翼政党やカルト政党を有利にし、
無能すぎる議員を量産させ、
マスゴミはこれをさらに守っていく。

マスゴミはこれが繰り返され政治不信がさらに高まっていく
という状態をさらに加速させたいのかもしれません。

報道犯罪と言っていい極端な偏向報道をど派手にやって
マスゴミはついに民主党に政権を取らせることに成功したと言っていいでしょう。

ですが元々社会人としてまともに働いてこなかった連中の集まっていた民主党議員達は
マスゴミに甘やかされ続けていたことで
さらに無能が加速、どうやっても使い道のないポンコツ集団でした。

このためマスゴミの中の連中が求めてきた日本を破壊する反日革命を実現させるはずが、
マスゴミの全面的な養護を持ってしても
誤魔化しきれない極端な無能さを晒し続けて民主党政権は崩壊しました。

これにマスゴミが懲りるはずがなく
「それならさらに偏向報道を加速させればいい」
という結論になって今に至っているのだろうと思います。

政治不信の最大の原因はなにかと言えば、
ひたすらに偏向報道を続けてきたマスゴミであると言っていいと思います。

お次は昨日投開票だった京都市長選挙について。

与党推薦の松井孝治が勝ちました。

この京都市長選挙では
村山祥栄を維新とともに応援して協力を見せつける事で
おそらくはそれを大きな宣伝材料の一つとして
維新の会に合流するつもりだったのが
国民民主党から逃げ出した前原誠司一味だったのでしょう。

ところが村山祥栄の開いてきた政治資金パーティーが
売上はしっかり出していたものの
繰り返し無人で行われていた事が報道されると知って
選挙直前に前原誠司らと維新は慌てて村山祥栄の推薦から逃げ出しました。

また、自民党の二之湯前議員の次男が出馬することから
地元京都の自民党の地方議員から離党届が出されるなど保守分裂となっていました。

そこで今回は勝てると考えたらしい日本共産党は
2020年の市長選挙と同じく福山和人を擁立。

近年の日本共産党の常套手段となっている
野党共闘による偽装無所属候補という手を使っていたのですが、

今度は勝てると考えてしまったがために
連日所属議員らをくっつけて応援に回らせて全力で福山和人を支えいたことで
嫌が上でも共産党だとバレる状況を作っていたと思います。

福山和人候補者本人も共産党というこれ以上ないしがらみがくっついているのに

なんのしがらみもないとさらっと嘘をSNSで垂れ流す程度には

日本共産党らしい候補者でした。

少し調べる人なら福山和人が自由法曹団常任幹事という
ガチの共産党銘柄なのでバレないはずがなかったとは思いますけど。

今回の市長選では日本共産党は相変わらずの公選法違反当たり前状態でした。

特に福山和人は投票日当日に電話で投票呼びかけを行うだけでなく、
投票日当日にSNSを更新するというやりたい放題でした。

あらためて日本共産党の連中を当選させてはいけない事がよくわかると思います。

自分たちが敵とみなした相手にはたとえ合法でも憲法違反だのなんだの大騒ぎしながら、
自分たちは平気で脱法行為を行う。

そういう連中が権力を握ったら
ろくなことをしないであろう事は火を見るより明らかです。

お次は豊洲市場から。

【「臨海部の新しい顔に」 観光施設「豊洲 千客万来」開業】
 豊洲市場(東京都江東区)に隣接する観光施設「豊洲 千客万来」が1日、開業した。当初は2018年の市場開場と同時に開業する予定だったが、事業者の撤退や新型コロナウイルス感染拡大などで延期され、約5年遅れのスタートとなった。

 1日午前の開業記念式典には小池百合子知事やアンバサダーの中村獅童さんらが参加。小池氏は「臨海部の新しい顔として発展してほしい」とあいさつした。
~以下省略~
(2024/2/1 毎日新聞)

さすが毎日新聞。
千客万来の開業が5年も遅れた理由についてしっかり誤魔化しています。

豊洲への移転を阻止するためにデマを散々垂れ流していたのは日本共産党でした。

そして毎日新聞・TBSは特に積極的にこのデマに便乗して
豊洲移転を阻止しようと風評加害を続けていました。

普通に考えれば馬鹿だってわかるんですよ。

地下ピットの水が汚れている事で
どうして水道水を使う豊洲で取り扱う食材達が
汚染されて危険な毒食品に変わるなんていうアホな理屈をたれ流せるのでしょうか?

挙げ句コンクリートに溜まった水に素手でph試験紙を付けて

「強アルカリだ!豊洲は汚染されている!」
とやっていたんですよ、日本共産党は。

頭が悪いにも程があります。

でも共産党員やパヨクはこれを根拠に豊洲はダメだ!と騒ぎ立てました。

そしてTBSグループもこのデマを拡散しました。

出来たばかりのコンクリート壁に溜まった水が中性化するようだったらコンクリート崩壊しますよ。

小池百合子は自民党都連への攻撃に使う目的もあったのでしょう。
豊洲移転を阻止すべく騒いでいた共産党のあからさまなデマに乗っかって風評被害の拡大をさせました。

千客万来の開業が5年も遅れた主因は
政局のために小池百合子が明らかなデマに乗っかった事だと言えます。

毎日新聞は毎日新聞グループを挙げてデマによる風評加害に回っていたことや
千客万来の開業遅れの決定打となった小池百合子の暴挙について全く触れていません。

こういうことはきっちりと歴史教科書に残すようにしなければなりません。

日本のマスゴミがいかに犯罪的な報道を繰り返しても
全く処罰できる法整備がされていないことをいいことにやりたい放題です。
同じことをされないためにも教科書への記載必須の事項の一つとすべきでしょう。

それに毎日新聞グループなんてこの豊洲の件だけでも潰すに十分すぎる理由なはずです。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7363

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