漫画『セクシー田中さん』作者・芦原妃名子さん急逝で批判が相次ぐ日本テレビ、過去にも『ROOKIES』原作者・森田まさのり氏に失礼オファーか[R6/2/03]

※自演防止@jien

1 :忍【LV34,マドハンド,MT】第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:24/02/03(土) 10:47:37ID:???
(略)…… 芦原さんが亡くなったことが報道されると、実写化した日本テレビに厳しい批判が集中している。

裏切られた? 日本テレビ側との“事前”約束
 トラブルの流れを改めて説明しておく。同作は、芦原さんがドラマの第9、10話(最終回)の脚本を担当していたことが
公表されていたが、8話までの脚本を担当した相沢友子氏がその裏にあったトラブルを昨年12月末に自身のインスタグラムで暴露。
《最後は脚本も書きたいという原作者たっての要望があり、過去に経験したことのない事態で困惑しましたが、残念ながら急きょ協力
という形で携わることとなりました》

《私が脚本を書いたのは、1~8話までで、最終的に9・10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。今回の出来事は
ドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について深く考えさせられるものでした。この苦い経験を次へ生かし、これからもがんばって 
いかねばと自分に言い聞かせています》
《どうか今後同じことが二度と繰り返されませんように》

 これを受け今年1月26日に、芦原さんは自身のX(旧Twitter)にて《私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、
文章の内容も小学館と確認して》と前置きし、実情を説明した。

キャラの名前を巨人の選手に変えて
 森田氏は1998年から2003年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され累計発行部数は2100万部を突破した大人気野球漫画『ROOKIES』の原作者。

『ROOKIES』は2008年にはTBS系でテレビドラマ化され、主人公の川藤幸一を佐藤隆太が演じた。2009年に映画化もされ、
同年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位を記録する大ヒット実写作品となった同作だが、その裏話をマンガ情報番組
『漫道コバヤシ』(フジテレビ系)内で森田氏本人が赤裸々に語っていた。(中略)

 幼い頃から阪神タイガースの大ファンで、特に田淵幸一の大ファンだったという森田。『ROOKIES』には阪神タイガースの選手名
を引用したキャラクターも多数登場させていた。実はTBSでの実写化の前に、別の局からもオファーがあったというのだが、 

「日本テレビからもオファーがありました。『ROOKIES』って(主人公の川藤以外のメインキャラが)阪神(の選手)の名前で、
敵が全員巨人(の選手)の名前じゃないですか。名前をジャイアンツ(巨人)の選手に変えてくれないかという話がありまして」
 ケンドーコバヤシの「先生からしたらふざけんなって話ですよね」という返答に、森田は笑顔で頷き、
「ふざけんなということで、一回お断りした経緯がありました。その後、佐藤隆太くんが来て。手紙を頂き実写化というかたちになりました」

 このエピソードについて、スポーツ紙記者は苦笑いしながらこう話す。

「まぁ、日本テレビは読売ジャイアンツの親会社である読売グループですからね……。『ROOKIES』の登場人物の名前を
変更したいという条件も日テレなら“あるある”な気もしますが、この話が本当ならば、そんな“トンデモ”オファーをすること
自体が原作に対するリスペクトがない証拠ですよね」(スポーツ紙記者)(以下略)

週刊女性 2024/2/2

https://www.jprime.jp/articles/-/30768#goog_rewarded

 

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