西山を擁護するマスゴミに自浄能力はない

勝部元気などツイフェミの人達は
「マウントを取る、取りたい」
そのためのツールとしてポリコレ棒を振り回しているに過ぎないとブログ主は考えています。

差別だ何だと騒ぎ立ててそういう浅い連中の言動に価値を与えることそのものが
社会にとっては害悪になるとも考えています。

今回の震災で馳浩石川県知事が「自衛隊に災害派遣を要請しました!」とポストすると
勝部元気はこれに噛みつきました。
「いまだにホワイトボードなんか使ってるの??」
と。

これに一般ユーザーからアナログのホワイトボードだからこそ有用な面があることを突っ込まれまくりました。

そこでマウントを取りたいがための自身の浅はかすぎる発言という事実を認めるわけにいかない勝部元気は
2,000文字を超えるアホな言い訳をポストしました。

要約すると
・ホワイトボードを全否定はしないがそれならデジタル化しろ

・デジタル化で情報は格段に早く集まるようになるから無駄なリソースを減らせる

・震災で電気や通信に障害が出るケースもあるだろうが基本はデジタルで情報の流れを組んで、通信が遮断されている地域のみアナログで情報を受けてデジタル化すればいい

・一部の地域の通信が使えないからと言ってデジタルを使わないのはナンセンスだ

というものです。
結局なぜホワイトボードだったのか理解できていません。

正直に「マウント狙いでした、すいません」の一言で済むのですが、
なんとしても自分の非を認めるわけにいかないのでしょうね。

子供達にはこういう人間にはならないようにと悪い見本とした方がよさそうです。

昨年は大阪万博関連の報道と
それに対して言い訳と責任転嫁を繰り返す吉村知事という
実に情けない展開がありました。

日本のマスゴミは人間として卑しい人達が集まっているようで、
妬みを煽ることばかりに力を入れています。

こうすれば自分達はたいした取材もせずに
メディアスクラムを鵜呑みにした人達によって
さらなる批判が作られて騒ぎになれば
今度はそれを記事にする二毛作も出来る
という魂胆もあるのだろうと思います。

日本のマスゴミは100年前だって羽織ゴロと言われて賤業とされてきました。
そのたちの悪さは100年以上経っても変わっていないようです。

成功した人を妬んだって金を持っている人を妬んだって自分にプラスにはなりません。

当初の計画時に比べて人件費、資材費、燃料費等々、必要な物が全部値上がりしています。
工賃が跳ね上がるのはある意味で当然です。

そこをきちんと説明してくれれば良いだけなのです。

国立競技場の建て替えの時もマスゴミは全く同じ騒ぎ方をしました。

当時の担当大臣だった下村博文は安倍総理に大臣にしてもらったものの、
国立競技場の建て替え費用の件では
安倍総理ではなく都議会自民党のドンと言われ、
森喜朗の威を狩りてふんぞり返っていた内田茂を忖度して、
安倍総理の足を引っ張りました。

その後の英語民間試験導入なんていう
自分の利権作りに走っていた事でもやはり安倍総理の足を引っ張っていました。

安倍総理が大臣を一度やらせたあとに二度と閣内に入れなかったのは
こうした事情があってのものだったと思います。

いつもどおり話が逸れましたので話を戻しましょう。

大阪万博の木製リングについて
マスゴミどもは1メートルで1億円だとか批判していますが、
幅30メートルで高さ12~15メートルの木造建築物っていうだけで
そりゃそのくらいのコストかかるでしょうよと思います。

マスゴミはかつて高速道路について1メートルで1億円がー!と批判し、
長野県の村が村の農道をボランティアで整備したときの話を持ってきて
1メートルで1.5万円しかかからないのに!
なんてことをやっていました。

当時(政権交代前)の民主党もこれに便乗して国会内外で騒いでいたんですよね。
上下あわせて4車線の高規格道路と畑の横の農道とでコストが全く変わるのは当たり前の話なのに。

話を維新に戻しましょう。

維新の会というのは
マスゴミの妬みを煽る卑しい報道に乗っかって他所を批判し、身を切る改革をアピールしてきました。

元々、橋下徹のポピュリズムを土台に勢力を広げてきた維新は、
現在でもその身を切る改革とやらだけでやっていると言えます。

ですので吉村知事はいざ自分達が攻撃される側に回った時に
言い訳に苦慮して「大阪万博の責任は国がー!」とか責任転嫁をして逃げ回っているのでしょう。

どうして金が掛かるのかを丁寧に説明するのが吉村知事の本来やるべき仕事です。

また、神宮外苑再開発妨害を飯の種にしていたプロ市民連中や左翼どもが、
神宮外苑再開発妨害活動があまり評価されず、広まらない事に飽きたのか、
大阪万博攻撃にシフトしているように見えます。

そういう連中に余計な成果を与えないためにも
吉村知事は毅然とした態度で説明をすべきなのです。

さて、昨年暮れにNHKはNHKのニュース記事を紹介する体を装って
西山太吉を肯定するポストをしていました。

――
NHKニュース@nhk_news
「権力の暴走をチェックするのが新聞の本当の使命である」

元新聞記者 #西山太吉さん の言葉です

沖縄返還を巡る日米の密約の存在を報道、機密文書を違法に入手したとして有罪判決を受け、その後も問題の追及を続けました

↓【追悼 2023年に亡くなった方々】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231215/k10014279221000.html
#nhk_video

――

「権力の暴走をチェックするのが新聞の本当の使命である」
とは言いながら民主党政権やマスゴミという権力の暴走はノーチェックでしたね。マスゴミは。

西山太吉は機密文書を手に入れる事を目的に、
外務省の女性職員に近づき、
酔い潰してホテルへ連れ込んで猥褻行為に及び
それを利用して女性職員に機密文書を盗み出させ、
しかもそれを与党攻撃のために楢崎弥之助、横路孝弘らに流しました。

そして目的を達成した後は西山太吉はこの女性職員をあっさりと捨てました。

この女性職員は西山によって利用され、
情報漏洩した犯罪者にされ、
その名前なども世間に晒され、
働いていた外務省を追われ、
旦那に離縁され、
後悔に苛まれ、孤独に耐える日々を送ることになりました。

西山太吉が晩年にやたらとメディアに出まくるようになったのも
彼の毒牙に掛かって人生を破壊された女性が亡くなった事が確認されてからですし、
TBSも山崎豊子原作の運命の人をテレビドラマ化することで
西山太吉を正義のために戦った悲運のヒーローというキャラクターに仕立てて宣伝する。
ということを行いました。

西山太吉もこれで調子に乗って自身が人権蹂躙したのに女性職員の方が悪いかのような言い方をしていました。

言葉を選ばずに言えば西山太吉はクズ中のクズです。

西山太吉と彼の蛮行を隠し誤魔化しして西山太吉を持ち上げるメディアに
偉そうに物を語る資格があるでしょうか?

自分達の政治的イデオロギーのためなら
西山太吉の行った著しい人権蹂躙という非道を
NHKは暮れにわざわざ肯定してきたと言っていいと思います。

そんなマスゴミに特権は必要ありません。

この記事のURL:https://pachitou.com/?p=7234

西山を擁護するマスゴミに自浄能力はない