お久しぶりです。


カレッジの合格、カナダ渡航日を父に報告し
親不孝者と言われたmikuです。(笑)

合格が嬉しすぎるので
今はこの発言を見逃してやりたいと思います笑


ということで
今回はキャリアです


実は大学生の時にも
キャリアに関しての記事を書いていました



これを要約すると


看護師にとっては

2つのキャリアが主要になっている


①組織においてのキャリア形成(師長など)
②専門分野でのキャリア形成(専門看護師など)



でも社会的にいうキャリアって



③生涯における職業経歴

④仕事に関連した体験の連続とプロセス


この二つの側面もあるんですよね




①と②が主要かつ王道みたいな見え方ありません?
私それ納得いかないですw



働いてみて思ったんですよ

一つの組織の中で偉くなりたいか→no
専門的に極めて臨床or教育→no


一年目の時に
「カッケェ」
「なりてぇ」
って感じなかったものに
どう熱を持って働けばいいかわからない
私は特に極端なので
ときめかないものに熱は0です
一年目で、「違う」と認定しました


そして、なんでときめかなかったか


それは組織の中での看護師特有の空気感
一生できないのではっていう働き方
残業の多さ、シフトの過酷さ
そういうものです

永続的ではなくて消費的な働き方
こういうものに敏感なんです今の時代の子はw




私はバリバリ仕事人間になりたいかというと
そうではなくて
生活の足しとして
やりがいのある職業をしていたい
プライベート80%で生きていたい


でも
働く中で自分の夢見たものを体現したいし
夢見たものを現実にさせたい

ワクワクしながら働きたいし
使命感なんて持てたら最高
でも無理はしない
やりたいと思ったら全力
でもそれは自分の意思100%


そういう思いです

人間働くために生まれたわけじゃあるまいし
みんなひょんなところから
看護師になってるのに
まるでこのために生きている
といった働き方を強いられます


それもかっこいいけど私は違いました


じゃあ、何をしたいか
ここで何が言いたいのか


看護師のキャリアを考えるときに、
もっと自由な構想をokとする風土が欲しい


いいじゃん一年でやめたって
新卒で旅に出たって
新卒で大学院に行ったって
OLやったって
ワーホリ行ったって
結婚したって

なんだっていいんだよ〜


だって看護師免許最強じゃん

いつやめても戻っていいよ

またやりたくなったらやろう


しんどい時もあるけどさ、面白いって感じる時もあるよね

とりあえず定められた時間働いてさ

合わなかったら働き方調整しようよ


できないからやらないじゃなくて

やりたくないからやらないもありだよ




そういう風土でもよくないかい?
そんなこという先生や先輩がもっといて良くない?
それももっと急性期に
新人が集まるあの現場に


急性期3年説
⚪︎⚪︎病棟何年
臨床経験何年


いいよもう
たくさんいるじゃん

自由に行こう



ワーホリ行って英語の文献読めて
情報量えぐい看護師

OLやってたからタイピングが死ぬほど早い看護師

大学院5年通って
臨床経験ないけど知識えぐいやつ

全部オッケーっていうキャリアを教えて欲しい
看護学生の頃からそんな風に教えておいてよ


もしもそんなキャリアを聞けてたら
精神的に病む同期はもっと少なかったはず
後ろ髪引かれながら辞める人ももっと少ないはず

ブランクがあっても急性期に戻る看護師は多いはず



学校のキャリア教育は偏っているし
首を絞めてるなあと思う

いろんな看護師が
こんな働き方あるよって発信するのには
きっと辛い思いをした過去や
精神的に病んだ仲間がいたからだと思う

自由に考えてもいいんじゃないかなぁ

なんて思ってみたり、ね



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