なんだか語りたくなってきたmikuです

最近本棚を整理している時に
25歳までのルール
みたいな本を見つけたんです
それも2冊😂




1冊目は社会人になるタイミング
2冊目は24歳になったタイミングで買ったような気がします

2回とも同じようなところで読むのをやめて
なんならちょっと怒りながら
「仕事だの、先輩だのうるさいなあ」
って思っていたことを思い出しました

途中で同じ本買ってることに気づけてない時点で
きっと自分に刺さる内容じゃなかったってことですね




まぁそんなことはよくて

わたしは無意識的に25歳という年齢を
少し前から気にしていたようです

いよいよ子供じゃないというか
大人なんだぁ…。とそんな感じがします
いや気付くの遅いよって感じですけど
割と私は自分に対して「大人」を身近に感じられてないです

でもそろそろ大人って思い始めてみようかな
なーんて最近は思うわけです



前置きはさておき
今まで全力の子供をしてきた私にも
かっちょいい大人には数人出会ってきたわけで

その
‘かっちょいい大人’
が考える理想の
‘かっちょいい大人’
とはなんぞや


てなことをいきなり連絡して聞いたわけです
もうこの時点で本当わけわかんないんですけどね
まぁかっちょいい奴らは快く答えてくれるわけです



私は前提として芯のある大人に惹かれますし
そうなるのが理想です

自分で道を決めて影響を与えるような
強い個性を持った大人
こんな人にかっこいいなぁって思います



でも私の好きなかっちょいい奴らは

凝り固まった己を解いて
他に対する興味を失わずにアップデート
することが
かっちょいいと思うそうです
正直自分の個性を突き詰めて他のことが見えなくなる人
が所謂「かっこいい」だと思っていたので
意外でした


自分の生き方を形作るのは自分自身だからこそ
その自分を彩るのは自分なんだと
だから可能性を広げ続けてげるのだと

視野を広くすることで
アイデンティティが崩れそうで私は苦手です
でもだからこそこういう人をかっちょいいって思うのかと
納得しました



他の人の中には
「何歳だから」「こういう環境だから」
と言い訳しない大人
いつまでもいい意味で子供心を持った大人

と話していて
逆境が来たらチャンスだと
おもろくなってきた、と思うそうです



もう回答聞くだけでオモロさにニヤけてしまう
あと数人連絡したけどぶっ飛んでたので
まだ子供の私には理解できませんでした

色々聞いてたら
25歳になるのが本当の大人になる門出のような気がしてきて
かっちょいい先輩、色々教えて下さい!
の状態になって
すっごくワクワクしてる笑
初めてちゃんとしたバーに1人できたような気分
(行ったことないけど)



年齢なんてただの数字
とかいうけど
多分社会的にはそんなこともなくて
生きてる年数を重ねているということだから
しっかり向き合いたいし全力で楽しみたい



どんなタイプのかっちょいい大人に
なろうか
もうワクワクが止まらない