今回は読書のアウトプットをさせてください



最近読んだ本で少し心に刺さった一文が
養鶏場のような職場で人間は燃え尽きる」
という一文です


組織の生産性を最も上げてくれる従業員は
感情的にならず
仕事をそつなくこなし
日々アップデートを重ねる
言わばAIのような人間です

新入社員はその点
右も左もわからないので組織色に染めやすい

組織の生産性においては
社員の健康や疲労、睡眠不足
仕事と生活の摩擦
自己価値の喪失
精神的心労
はっきり言って関係がない

企業が大きくなればなるほど
経営理念や規則は変えにくく
個人を新しくリクルートし
辞めていった人材を補う方が簡単なのです



私たちは「働いている職場」が
その人にとって「所属している社会」になりやすく
依存しがちです

しかし
広く自分の人生や社会的にをとらえた時に
自分の時間を費やす社会でしょうか
組織の歯車の部品として所属しているので
病欠すれば自分の代わりがいるし
最悪その会社を辞めても自分の仕事量をこなす
代わりの部品はすぐに見つかることでしょう

だとすると、職場とのいい距離感を見つけ
お金を得る場として割り切ることも
時には必要なのかもしれません


では時自分がもっと時間を割き
所属するべき社会はどんなところなんでしょうか



これは実は私自身への問いかけでもあります
、、、私も実のところわかりません😂

まぁきっとプライベートでしょうね

会社は自分の20代から60代までの間に
人が入れ代わりながら共存していき
生産性の向上を目指す場ですが
退職後もなお私の健康を気にかけてくれる訳ではないし
心の豊かさを提供してくれませんからね


ではどんな社会的な繋がりを持てばいいんだい
具体的にだれとどう繋がればいいんだい
となりますよね

私の出す結論としては
いろんな共通点のある人との繋がりを
ひたすら大切にすればいいんじゃないかと
思っています
それも利害関係の発生しないものがいいですね
久しぶりに連絡来た友達が
マルチ商法の話持ち出してきたら
社会的繋がりどころの話じゃないですもんね笑

同じ趣味や価値観を持つ友達
地域の繋がり
ヨガ教室の仲間
同犬種オーナーの集まり
バイク愛好家クラブ
のような
同じ心を持つ仲間との繋がりは心を豊かにしてくれます

私はあまりサークルやクラブに属するのが
得意ではないので
こういったブログで同じ気持ちを持つ仲間と
DMしたりzoomしたり直接会ったりして
あーでもないこーでもないと
語り尽くすことで
すごく心のつながりを感じます

SNSに映し出される世界はあまりに煌びやかで
たまに眩しすぎる時もありますが
こうやって自分の意見を拾ってくれる仲間がいると思うと
テクノロジーも悪くないな~なんて思うんです笑



ブログを書いていたら
もう少し本を読みたくなってきたので
本屋を物色してこようと思います

またアウトプットして行きたいと思うので
感想をインスタ等でまた共有してください

ではまた