オフ満喫のmikuです

今日のスケジュールはホワイトボードに沿って
30分単位で進めてました
ホワイトボードのある暮らし最高 


そのプランに沿って朝方近くの図書館で
前に買った本の続きを読んでたんです


その本には

アイデンティティ・キャピタル

という文字があって
説明も添えられていました


〜〜〜

アイデンティティ・キャピタルとは
時間をかけて身につけた、自分の価値を高める経験やスキルのことであり
個人的資産です

アイデンティティ・キャピタルは大人の市場に持ち込まれる資質なのである。
たとえて言えば、人間関係や仕事において望むものを得るための通貨なのです

〜〜〜


最後の文
「人間関係や仕事において望むものを得るための通貨」
がわたしの中ではグッと来ました


確かに、
教養のある魅力的な経営者ひ
ビジネスについ教えてもらいたいと思っても
一般的な教養が不足してると盛り上がらず人間形成は難しいし

社内の海外転勤のあるプロジェクトに参加して
海外で働きたい!と思った時に
英語力が備わっていれば仕事は掴みやすい

自分が求めている人間関係や仕事を得るためには
自分の能力を磨かなくてはいけない

当たり前なことだけど、
意外と日常に取り込むのは難しいです


自分のなりたい理想像を見つけて
真似をすると叶いやすいというのと
通ずるものがある

つまり
理想とする人の持っている
アイデンティティ・キャピタルを
得るべきなんですよね


この個人的資産は20代のうちに得ておくのが
今後の成功の近道だと筆者は言います

あくまでも20代は今後の人生の土台ではなく
骨組みになりうるからです



面白い考えだし
今までのありきたりの好きなことを好きな時やろ
っていう本とは違う発想

好きなことやるのはいいけど
その先考えてますか?
後からじゃ遅いよ?
っていう、ぐさっとくる本


刺さるなぁ~