母が亡くなって、
たくさんの
周りの人の温かさを感じました
感謝する事も増えたし、
考え方も変わったりもしました
当たり前の事が当たり前ではないこと
小さな幸せを感じられるようになりました
母の死をもって
学んだ事はたくさんあり
亡くなった今でも母に教わる事は多いです
周りには親切な人で溢れています
本当に大切な人達ばかりです
でも…
たまに弱音を吐くと
前向きになることをお母さんは一番に望んでるよ。
一日もはやく元気なはるちゃんに戻ることをお母さんは望んでるよ。
前向きになったほうが人生楽しいよ
そういった事を言われると(言ったのは義母ですが)
辛いのです。
本当にそうお母さんが言ったの?
私を思って言ってくれてるのはよくわかりますし
有り難いと思います
でも、
決して後ろを向きたいわけじゃない
前は向いている。生きているのだから。
ただ、哀しみはコントロールできない。
所詮、自分の娘じゃないからなんだな
とか、皮肉な事を思ってしまいます^^;
私の周りにはママ友も含め、
まだ母を亡くした友達は誰もいません
きっと、私も母が亡くなっていなかったら
母を亡くした人に、何という言葉をかけたら
いいのか…考えただけで辛いと思ったと思います。
大切な人を失う経験をしたからこそ
人の深い悲しみに寄り添う事ができたら…
そしてこの辛い経験がいつか誰かのために役立てたら…
母の死を1つも無駄にしたくないです
読んでくださりありがとうございました