昨日は普段
1時間もあればたどりつける距離が
2時間近くかかり病院についた

病院についたらすぐに
Mちゃんに会えて
Mちゃんが私の体調の異変に気がつき
ハグハグしてくれて

Mちゃんも抗がん剤の副作用で
体調辛いのに
私の体調ばかり心配してくれて
本当にあたたかい人

Mちゃんとは去年私が手術したときの
同じ部屋のメンバーで
その時の部屋のメンバーが
すごくいい人ばかりで
いまだにみんな
マメに連絡を取り合う
本当に仲良しメンバーで
大切な闘病仲間


"私たちの出会いは
出会う運命だったとしか
思えない

ってみんなが言うぐらい

Mちゃんと話していたら
私の診察時間を知らせる
ポケベル???がなり
診察室に入ると
先生が私の異変に気がつき
すぐベットに横になり
1時間ぐらい横になりながら
先生との話

食べ物制限が解禁されたのに
私が食べられない理由が
わかった
①腸閉塞の時の症状の恐怖心
②腸閉塞でも死ぬことに対しての恐怖心
これが私が解禁になった物が
食べられない理由
腸閉塞で救急車で
運ばれたあの時出た症状は
今までに味わったことがないぐらい
とてつもなく辛く
怖いものだった…
そして死の恐怖心は
私が9年前の癌で一番最初に
入院したときに
一番最初に仲良くなった
闘病仲間が腸閉塞で亡くなり
それが私にとって
はじめての闘病仲間の死だった…
この2つが私のトラウマとなり
恐怖心になり
解禁になった食べ物を
食べられない理由。
これをといていくのには
時間がかかりそう…
夜も相変わらず腹痛で
夜中3~4回は
起きちゃうから熟睡できないし
色々なストレスがかかりすぎて
今の私は心身ともに
弱っているから
寝る前に飲む
弱い抗うつ剤もだされた

あまり気が進まないけど
昨夜は半錠飲んでみたら
ぐっすり寝れた

しばらくは頼るしかないのかな

yuuがいたら違うんだろうけど
また心配かけてしまってるわ…

今週末には
yuuが来るから
ほっとできる時間が
できるわ

