私の場合
家庭が複雑すぎて
癌になったときも
ずーっと自分ひとりで
子供達のためにも
自分のためにも
頑張らなくちゃならなくて
乗り越えてきたけど
今回のことで
私にとってのyuuの存在の
大きさがとてつもなく
大きくて大きくて
あらためてyuuの存在が
はかりしれないほど
大きくて愛しくて心底
すごく身にしみた
1日になった日でした。
考えるだけでも
このブログをかきながらも
眼がうるうるしてます

検査当日
yuuの車で癌研まで行き
病院にむかっているのに
なんかドライブ気分の私達

だってさ

東京タワーやベイブリッジとか
通るからさぁ



キャーキャー言いながら
写メりまくりながら
で
病院に検査にむかっている
2人じゃないよね(笑)
でも
それもまたすごく気分が
変われたから
よかったんだよね

病院についてからの
緊張感は
すごかったなぁ…
それと同じぐらい
検査終わるまで
何も食べられない空腹感と
タバコが吸えない
イライラはすごかったぁ

yuuまで一緒に
"くーちゃんがダメなのに…"
って
我慢しようとしていたから
食べずに胃が
痛くなったりされたら
そんなの嫌だから
yuuには食べてもらって

検査受付に行き一緒に
呼び出しがかかるまで待機

呼び出しがかかり
"ご家族様に呼び出しベルを
渡しておいてください"
と言われyuuに
呼び出しベルを渡して
yuuと強くハグして


yuuから勇気をもらいながら
不安と緊張とで
どきどきしなが
検査待合室へ

検査待合室にはいり
看護師さんと話をし
名前をよばれ検査室に入り
検査室の先生と話を。
しかし
その検査室の
女の先生の態度が
めっちゃ悪すぎ…
口調が喧嘩ごしかぁ!?
ってぐらいで
めっちゃムキッ!!
ってなった私だった…。
鎮静剤が効かない私は
麻酔薬を入れて
検査することになり
その女の先生が
腕に針を射したんだけど
ムタクソ!!痛かった



それもまた
かなりムカついたけど

でも
麻酔したらすぐに
意識なくなり
気がついたときには
終わっていて
終わってからと病院でて
しばらくたつまで
実はあまり記憶がない

病院から車で
そのままyuuと一緒に
山梨に帰り
途中やっと食べられた
ラーメンに幸せを感じ(笑)
山梨に着いても
頭と体がダルさと
なんか
ぼーっとしている感があったけど
yuuといることで
めちゃめちゃ
安心感があったから
すごく気持ちが
穏やかで落ち着いていられた

1日寝たら
体もスッキリしていて
落ち着いていたから
よかった

支えてくれて
大切にしてくれて
本当に本当に
どうもありがとうね

yuu
