離乳食を始める時に知っておきたかった事 | 大阪 箕面  関西で初めて!ぐちゃぐちゃ遊びの出来る親子教室♪すぎもとまいこ

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子供は遊べば遊ぶほどぐんぐん能力を伸ばします。お家ではできない遊びで思いっきり遊ぶ!この時間「いいね!」「いいね!」と子供のどんな行動も前向きに捉えることが出来るので、勇気づけを体現できる場所でもあります。

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ぐちゃぐちゃ遊び&ベビーサイン
すぎもと まいこです😊

 

 離乳食でなかなか食べてくれなかった娘。


あの手この手で試行錯誤を繰り返した離乳食の育児日記が出てきました。



あの時の試行錯誤も今となれば、頑張ってたな私🤭と笑えるけれど、正確な情報を知っていればもう少しゆとりを持って取り組めたかなと思うので、「離乳食について」まとめてみます。


まず離乳食を始める前に知っておいてほしい事。


離乳食をはじめる5ヶ月~6ヶ月は「ゴックン期」と言われ、母乳やミルク以外のものを"知る"時期なので、食べなくてもOKなんです。


この"食べなくてもOK"と言うのだけでも知ってたらもう少し心にもゆとりが持てたなとあの頃を思い出します。


そして離乳食を始めるタイミングは「5ヶ月になったから」ではなく赤ちゃんの心と体の準備が出来たタイミングです。


例えば心は自ら欲しがった時(この意欲が大切)

お口を一緒に動かしたり、指を口に近づけた時、乳首だと思ってまさぐる吸啜反射をしなくなったなどがポイントです。


体の準備はうつ伏せにした時、肘や手が下に着くようになったら飲み込む為の準備が出来たよというポイントになります。


離乳食を始めてみたけど、食べてくれない😭と言う方は一度月齢ではなく、心と体の準備が整っているかチェックしてみてくださいね。


食べてくれない原因が分かれば、ママも安心ですよね。



離乳食を進めてみて、少しずつ色んな食材に挑戦するけど、出されちゃう😭なんて事もありますよね。


まず乳幼児は、甘味・うま味・塩味を美味しいと感じて苦味や酸味は身体の危険を感じるためにまずいと感じます。(毒があるかも?腐ってるかも?という本能です)


そして美味しい味は味覚だけでなく、五感と環境と情報で構成されています。


例えば視覚からは明るいイロドリや白いものを美味しそうと判断し、寒色系の色合いは苦手なことが多いです。


なので、ほうれん草などは苦くて色も寒色系なので、なかなかハードルの高い食べ物かなと思います。


我が家の娘ははじめ、お粥もなかなか食べてくれなかったです。


その時、冷凍していたお粥を解凍して出していたのですが、ある時炊きたての(炊飯器の中で普通の御飯と一緒にお粥が作れるアイテムを使い)

お粥をだすとパクパク食べてくれる様になりました。



その時、冷凍を解凍した時のお粥よりも臭いが美味しそうだったのと、実際に食べてみると、そりゃこっちの方が美味しいよねと感じたことを覚えています。


この様に美味しいは味だけでなく嗅覚なども含めた五感で構成されているのです。


離乳食を食べてくれないときは原因も分からず絶望的な気持ちになりますよね。


それでも一度始めたら続けるしかないと自分に言い聞かせながら、食べてくれない離乳食をせっせと作る😭


でもそんな中でも食べてくれた時の喜びは半端ない🤣



私の日記にはそんな事を書いていました😂


今まさに離乳食と闘っているママのヒントに少しでもなれば嬉しいです✨


離乳食を始めたママさん♪


はじめは食べなくても大丈夫♪


食事は楽しいとかんじて貰える事が1番です🎵


そしてこれが食べ物だよとゆっくり教えてあげて下さいね☺️ 

 

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