ご無沙汰しております。
前回のコロナと味覚障害のブログに、あたたかいコメントを頂きありがとうございました。
あれからまだ嗅覚障害が治らず…
不安になったときもありましたが、今はいつか治ると思って気にしないように過ごしてます。
「どうせ治る‼️」んです。
ますみ画伯ありがとうございます
さて、先日、お友達で糸かけ講師の糸華さんの作品が最高賞を受賞
作品を見に、美工展に行ってきました!
もう〜作品の前に立ったらぐっときてしまって
うるうるしながら見てました
タイトルの「イマジナルセル」
はせくらみゆきさんファンの私には
すぐにこれが思い浮かびました。
「イマジナルセル」とは
チョウになることを知っている細胞のこと。
小さなタマゴから生まれて
たくさんの葉っぱを食べて力をたくわえて
様々な敵からの攻撃、身の危険を乗り越えてサナギになって
サナギの内側でいったんドロドロに溶けて
イマジナルセルの連携で再構築される
そして、自分の力でサナギを破って出て
チョウとして羽ばたくんです。
そんなドラマが
糸華さんのこれまでの努力と重なって見えました。
色々大変なこともあったけど
コツコツと力をたくわえて、いよいよチョウになって羽を伸ばして、大空を自由に羽ばたくんだなぁって。
イマジナルセル
この美しい細胞を、それぞれみんな身体の中に持っていて、時が満ちるのを待っている
そんなメッセージを勝手に受け取りました
糸華さんありがとう
あと、もう一つ注目!
糸の方はもちろん皆さん注目すると思うんですが、
糸かけの枠!
糸華さんが木から切り出して、削って色を塗ったそうです。
この大きなきれいな◯
すごいですよね〜
↓この本、読みたいお仲間さんいたら
お貸ししますよ〜
糸かけ教室も始まりました
皆さんそれぞれステキな色合いでうっとり
糸かけ教室が始まるその日の朝に
糸華さん最高賞の新聞記事が飛び込んできました
なんて素晴らしいタイミング
さすが糸華さん、天からも応援されてますねぇ
美工展は今日までです!
読んでくださってありがとうございました