昨日の秋祭りは、2時間位
いたのですが…。
母は昔の様に車椅子から降りよう
と動いたりは全くせず、ただジーッと
静かに座ってました💦
それでも約2時間、一緒に過ごせた
ことは凄く嬉しかったですし
(余り反応無しでしたけどね😅)
母なりに、よく頑張ってくれました
で。
帰りの車の中で夫に
「やっぱりお母さん、家に居た時
とは全然違うよねー。ほんまに
認知症進んでしまったよね」
なんて言うと…。
(いつもの如くついシンミリ…🥲)
「そんなん当たり前やろ。
認知症は治る病気じゃない
んやから、進行するのは
仕方ない。」
と言われてしまい、私のシンミリ感は
即、終了しました
本当にそう…。
今更、母の進行を悔やんでも
仕方ない事。
これからはこのまま健康で、
施設で穏やかに暮らしてもらう事
だけを願おうと思いました。
(現実的な考えの夫の言葉は有難い)
「開会式」から母と参加しました♪
けど…さすがに最後は母も
疲れた様だったので、
(ボソっとしんどいわ💦と言ってましたから)
「閉会式」には参加せずに、
部屋まで送って行きました
90歳位の車椅子の女性の方が
紙を見ながら「入居者代表」と
して挨拶される姿は、とても
可愛かったです
(上手く読めないので隣のスタッフさんが
一生懸命、補佐されてました。)