昨日、携帯電話の事を書きながら
(昨年の夏に父が亡くなるまで…)
携帯で日々、連絡を取り合っていた
父と母の事を思い出しました
コロナ禍もあり、入院中だった父に
会いに行けない母は(1年半…)
毎日電話で話しをしてました。
携帯電話は、父と母を繋ぐ…
大事なものだったのです
過去記事です。
けど…父が亡くなり。
こちらに転居して、今の施設でも
携帯を使用しなくなってから
母が電話をする機会は本当に
なくなってきました
去年までは、たまにかかってきていた
母の友人達からの電話も…
今は全く無くなりましたしね
なので、先日、自宅にいる時に
試しに私の前にいた母に電話をしてみたら…。
電話の取り方をすっかり忘れていて
電話に出れませんでした
(携帯自体の認識もあやふや。)
こうやって段々と出来なくなって
いく事が増えていくんですね
悲しい現実。
(゚-゚;)ウーン
けど、やっぱり母には今まで
ずっと使い続けていた携帯は
(何となく…)持てる所までは
持っていてもらいたい
短期入所から出てきたら、
また電話に出る練習をさせてみようかな〜
なんて思う私です
(この前、何回も繰り返しかけたら
出れる様になりましたしね)
例えかかって来る事は無いとしても…
