母の認知症が酷くなってからも

唯一、母に連絡をしてきてくれていた

ご友人から葉書が届きましたニコニコ

(引越し先の住所を教えたのもこの方だけ。)



ちょうど去年の桜🌸の時期に、ご友人に

花見に連れて行ってもらった時の写真です。



友人の自宅は、母と私の日々の

散歩コース😅の途中にあったので。

散歩の途中に(母が友人を忘れない様に…)

たまに立ち寄らせて頂き、玄関先で

母と他愛もない話しをしてもらってましたお願い



が。毎回、数分しか話さなかったので、

友人はそれ程、母の認知症の酷さは

感じてなかったのかもしれません。



母と友人はよく2人でお茶をしたり

出かけていたので、認知症になってからも

度々外出のお誘いはあったのですが…。

私が断っていました💦



けど何度もお誘いを断るのが申し訳なく

「ま、一回位いいか😮‍💨」と友人の車で

花見に連れて行ってもらった時の写真が

これです上差し



友人の運転で出かけてから送り届けて

もらうまで、自宅でヒヤヒヤしながら

待っていた私でしたが汗うさぎ



無事、帰ってきた時に

「どうでした?母。大丈夫でした?」

と聞いたところ…。



「途中から、私が誰だかわからなくなった

みたいで。先生と呼び出してずっと敬語で

話されたんですよ。

何かビックリしました…。」

…😢

(お昼は母がご馳走したらしいです。

そう言う所は呆けても割ときちんと

してるんですよね〜🤔)



数分の立ち話だと何となく会話が

出来る母なので…

昔の母と余り変わりないよ⁉️と思って

連れ出してくれたものの…。

ご友人は母と長時間過ごした事で

ようやく母の認知症を

理解されたんだと思います悲しい



それからは母を外出に誘う事は

なくなった友人でしたが…。

写真を撮るのが好きな方なので

引越しするまでも写真入りの葉書を

送ってきて下さったり、電話だけの

お付き合いは続いてましたニコニコ


上三角上三角上三角上三角上三角



今では勿論、友人の名前は忘れて

しまってますが…。

花見の写真は自宅にも飾っているので

少し前までは何となくは覚えていた母。



来月帰ってきた時に、この葉書を見て…

反応はどーだろかー?泣き笑い 

ちょっと不安です。

友人の事、覚えていてくれると

嬉しいんですがねお願い




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