夏休み、前回は下野和紙しぼりの流し雛。

 

今日は、先週娘が 頑張って制作した

間々田組紐をストラップしにしてくれたものを配布してくれて

 

今日は、結城紬の糸つむぎ体験!

 

娘が制作したのは 簡単な4玉の間々田紐ですが

すっごく複雑な組紐などもあり

 

驚き!!

 

私も着物が好きですが、

そりゃあ、帯〆高価なはずですよ!

こんな複雑な組み方で職人さんが一生懸命・・・・

 

「まだまだ、分からない先代の組み方があって

 それを一度解いて勉強して 自分でも出来るようになりたい」と

職人さん。

 

そして、今日の結城紬。

 

あの機織りみたいなのを一度やってみたいですが

 

今日は、糸紬のみ。

 

そして結城紬の作り方などの説明を受けましたが

一反作るのに 蚕の繭玉から 40kmほどの糸を紡ぐのだとか・・・

(2,3ヶ月かかります、と)

 

そして、糸のたたき染めや

染める時の細かい、図面の記し方や

白く染め抜く部分の糸を結ぶ作業など

(数ヶ月から一年かかるという・)

 

そりゃあ、お着物高いはずですよ!

価値がある!

 

そして職人さんの、お給料いくらなんでしょう?

職人さんこそ沢山お給料もらって欲しいのに

 

そうなると 高価になって着物が売れないし

お安いのかな?

 

こういう伝統芸能や

 

農業こそ

 

高所得になってまわっていって欲しいなあ、

(海外に売れないのかしら?)

 

こんな素敵な文化なのに~~~~

 

と、改めて 娘と 話をしました!

 

もっと着物着ないとね!と。

(今は暑くて着れないけど)

 

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