【立川南口 九州郷土料理 個室居酒屋】黒糖焼酎を楽しむ!飲み比べ?! | 立川駅南口徒歩1分【九州居酒屋みこと立川店】2021年【新年会】ご予約承り中!90席有。

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【黒糖焼酎を楽しむ】
奄美大島発の焼酎は?!

奄美黒糖焼酎は、鹿児島県の奄美で造られている、米麹とサトウキビからとれた純黒糖を原料に醸造し、単式蒸留した本格焼酎。

奄美黒糖焼酎は、サトウキビ栽培が盛んな奄美群島に20世紀から伝わる醪取り焼酎で、酒税法第3条の用語では『単式蒸留しようちゆう』に属し、一般には焼酎乙類と表記されている。水色は明澄(透明)で、多くは無色であるが、オークの木樽熟成により淡い琥珀色を呈し、洋酒のような樽香を持つものもある。 

2016年現在、奄美群島内の5つの島にある23場の蔵元が16社の納税企業名(共同瓶詰め専門の2社を含む)で製造、出荷を行っている。

サトウキビの絞り汁から作る純黒砂糖と米麹が主原料であり、1回だけ行われる蒸留の際に黒砂糖と米由来の芳醇な風味は加わるが、糖分は加えないので、糖分ゼロの辛口焼酎である。

糖分以外の他の微量成分による甘味が感じられる銘柄もある。黒砂糖は奄美群島の奄美大島、徳之島、喜界島産の他、沖縄県産のものが使われる場合が多い。沖縄県産の方が「離島振興法」に基づく産業振興補助金や格差補給金があり、価格が安いためであるが、風土や製法の違いで風味に違いがある。

酒税法に関連した国税庁の通達によって、含糖物質(砂糖、蜂蜜など)を使って「焼酎」が作れるのは熊本国税局大島税務署が所管する奄美群島に限られる。

愛知県に米麹と黒砂糖を使って蒸留酒を製造していた例やタイに米麹と黒糖で作る蒸留酒の例もあるが、酒税法上はいずれもスピリッツと扱われ、アルコール度数37度未満では、酒税が割高となる。


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