久しぶりの更新です。
多忙な毎日で更新出来ないでいますが
ここを覗いてくれる人達に感謝しています。
朴元大統領の逮捕、金正男暗殺、北朝鮮のミサイルや核実験・・
相変わらずネタの宝庫ですけど「ネタ」として扱えない状況になり
多くの日本国民も有事に対して本格的に認識し始めました。
何度も言いますが朝鮮半島は「休戦中」です
まだ「戦争中」でいつでも再戦する恐れのある国です
自分の国(日本)が平和であっても近隣諸国が不安定では本当の平和などありえないし
嫌でも引き込まれる可能性が大きいと心構えと対応を常に持つ必要があると
私は思ってます。
一人でも多くの日本国民が危機感をもって頂きたいです。
今回の話は母が結婚時に聞いた話です。
ある知り合いの家族(在日)の出来事で、そこの主人は障害者でした。
ある事件で身体に障害が残り、短い人生に幕を下ろしました。
妻もいて、子供も居て、働くこともままならない状態で
さぞ心残りがあっただろうと想像できます。
しかし、私には「ある事件」が引っかかっていました
私が若い頃に数回しか聞い事が無かったのですっかり忘れてましたが
最近、母との会話でこの話が出てきました。
その主人がまだ独身の頃の話、当時は健常者でした
時期は戦中
当時の日本国内では憲兵を恐れる国民が多数でした
「泣く子もだまる憲兵隊」と言われるほどで
どれほど恐れられてたかこの言葉でも想像できます
混乱してる日々を送ってるある日、その方は大怪我で運ばれました
近くに居たその方の父親の話では
「徴兵に来いと、軍隊に入れと言われ憲兵に殴られた!
拒否したから殴られた!」
その時の怪我で障害が残りました
当時、この話を聞いた母は疑う事も無かったし、最近まで信じていました
母自身、その話に衝撃が走った様で決して忘れる事が出来ないでいました
その話を聞き私が突っ込む突っ込むw
朝鮮人の徴兵は無かった、志願で入隊はあっても朝鮮人の徴兵は行ってなかった
事を伝えると母は「絶対聞いた、直に聞いた。間違ってない」と確信してました。
それから数ヶ月
あれから数十年の時が過ぎ、疎遠だった「その方の家族」と話す機会がありました。
若い頃を思い出し空白の時を埋める様に話す会話の中で
「あの事件」が持ち上がりました。
母は当時聞いたその話を再び聞いてみました。
返ってきた話を聞き、母は自分耳を疑いました
「憲兵に殴られた」話が真実だと思ってましたからね
事実は酒を飲みに行った自分の父を迎えに行ったら
邪魔をされたと実父に殴れて、蹴飛ばされ、店の外に放り投げ出されて・・
その怪我がもとで障害が残ったのです
母は何十年も憲兵がやったと思ってた
まさか実父に殴られてたとは想像も出来なかった事だと
肩を落とし話してました。
なぜ、嘘をいった?どうして本当の事を言わなかったと聞くと
多分、言えなかったんじゃないかな?
自分で自分の子を障害者にしたなんで・・・と
自分のやったことを他人のせい、いや日本人のせいにし
混乱した情勢を利用して自分の不甲斐ない行動を
赤の他人になすりつけ、自分だけを守り我が子を障害者にし
反省するどころか、まわりを巻き込み嘘をついた。
勿論、真面目にコツコツと頑張ってる朝鮮人も沢山いましたが
その真面目な在日達に泥をぬるように次から次へと
嘘をつき犯罪に手を染める朝鮮人も多くいた
この話を聞き「慰安婦問題」を思い出した
こうやって事実が隠されて曲げられ
利用されてんだと・・
母とは色々話すけど毎回思う事はほぼ同じ
「いつの時代も朝鮮人の男は女子供で飯を食う」