日本は地震大国…というのは有名な話ですが・・・
いろいろと防災対策がありますが、それでも被害を受けることがありますよね。
能登半島で発生したM6.9の地震、いまだに信じられないですね・・・
それに影響されたような航空機の事故も・・・
本当にたくさんの方々が犠牲になってしまい。。。
毎日ニュースを見ては沈んだ気持ちになります。
この地震で、建物の倒壊や道路の損壊など大きな被害が発生したようです。
防災対策が整っている日本でも、地震の恐ろしさというものは甚大ですね・・・。
普通に生きていると忘れてしまいますが、普段から地震や災害が起こる可能性を想定し、家族や地域と協力して備えることが大切ですよね。
非常用品に中身を確認したり、避難経路の確認を改めてしないと、と思いました。
災害時の行動についても考えさせられます。
地震が発生した時には、いろいろ注意事項を言われていても忘れてしまいますよね。
落ち着いて安全な場所へ避難すること、電気やガスの利用を止めることなど・・・
昔「なんで地震で火災が起きるの?」と聞かれてハッとしました。
ガスコンロの火が燃え移ったり、火のついているものが倒れて、それ自体は大したことがなさそうでも、誰も消す人がいなかったら燃え広がってしまいますよね。。。💦
あと、自分はご近所づきあいなどは最低限のほうですが、こういうときにご近所づきあいも大事なのだ、と思いました。
安心感もあるでしょうし、情報をお互いに得られてありがたい面がありそうです。
普段からちゃんと挨拶だけはしておこう、と思いました。
最近防災ではなくて減災、という言葉が出てきているそうですね。
確かに災害ってどんなに気をつけても防げるものではないし、減災で被害を最小限に減らす、と考えた方が現実的なのかも。。。。と思います。
まだまだ落ち着かない日々が続きますが、ひとまず今大変な人たちのためにできることをして、自分の身も守れるようにしたいな、と思いました。