遺族の方のブログを読んでいたら、

飯田史彦さんの「生きがいの創造の本」を紹介されていました。

 

私も自死遺族の会で通う方から紹介されて、

この本から励まされて、共感して随分と読みました。

先生の他の本も買って読んでいました。

 

そしてその当時ちょうど飯田先生の歌のコンサートが札幌で開催されたので、

参加してきました。

 

ホールでは泣いているかたが多かったですし、

私も泣きました。

 

CD付きの本が発売され、買ってあったので。

久しぶりに聞いてみようと開けてみたら・・

 

一度も聞いていなかったのですね(・∀・)

 

 

 
サインを頂いていました。
 

未開封でした。

 

 

家で1人で聞けなかったのだと思います。

向き合えなかったです。

 

特に「逢いたい」

 

 

 

 

 お子さまを光へ送り出された親御さまたちのために

発表した曲ですが、、略

色々な相手に逢いたい気持ちを歌うことができます。

 

歌詞だけ一読すると、まるで暗く悲しい歌のように感じてしまうかもしれませんが、・・・むしろ「必ず逢える」という希望に満ちた温かい歌であること・・書籍解説より

 

 

歌詞だけ読むと哀しいですが

歌で聞くと希望を持った歌なのですね。

 

でも

希望はなかなか持てなかったな・・

全然光も見えなかったし。

 

でも歌詞のように

繋がっているのですよね。

それは強く確信しています。

 

 

そして自死遺族の方のブログを読んだら

 

「会いたいなぁ」歌詞のとおりに書いてました。

 

 

希望があればお話しの会で一緒に聞いてみましょうか?

 

でも無理そうならやめますので。