時々
「ことわざ」
を 「引 用」 して
「説 教」
している
人 が いる ・・・
でも
「ことわざ」 を
少し 調べて みると
結構 「矛 盾」
している もの が ある ・・・
たとえば ・・・
「船頭多くして船山に登る」 に 対して 「三人寄れば文殊の知恵 」 ・・・
「善は急げ」 に 対して 「せいては事を仕損じる」 ・・・
「渡る世間に鬼はなし」 に 対して 「人を見たら泥棒と思え」 ・・・
「二度あることは三度ある」 に 対して 「三度目の正直」 ・・・
「瓜のつるになすびはならぬ」 に 対して 「とびが鷹を生む」 ・・・
など など ・・・
要する に ・・・
「ことわざ」 を 「引 用」 して
「説 教」 して いる 人 は ・・・
「知って」 か 「知らず」か
「じぶん」 に とって
「都合 の よい」 「ことわざ」 「だ け」 を
「チョイス」 して
「説 教」 して いる
こと が 多い ・・・
いずれに せよ ・・・
「昔の人」 の 「言った こと」
が
「すべて 正しい」
と
「勘違い」
しない ように
「注 意」
した 方が よい
と 思う ・・・
ぼくも 「そんな」
「説教 じじい」 に
「ならない」 よう に ・・・
「人の振り見て我が振り直せ」
か な ・・・