次に向かったのが爆心地。

普通の広場?って感じのところに、それはありました。

そして、投下後当時の地層もあって、土の中に割れた茶碗や

色々なものが混じってました。

原爆の凄さをすでに感じてしまいました。


そして次が原爆資料館。


以前、千人針を見ただけで大泣きしてしまった私。

今回は相当の覚悟を持って、行ってきました。


資料館には、被爆直後の様子が色々な角度から

見られるように展示してあって、やっぱり泣いてしまいました。


中でも、直後の写真で、骸骨になった人のすぐ傍に、

呆然と立ち尽くしている少女の写真。

この少女が語る思いは計り知れないものでした。

あまりにもリアルで、むごくて、やるせなくて・・・

思い出しただけで泣けてくる・・・


他にもケロイド状の男性の写真や破壊された

建物の展示。

見て、感じて、2度と繰り返してはいけないということを

改めて感じさせられました。


つづきます。