やっぱり気になったので、ちょっと調べてみました。
トンボは勝ち虫とよばれ縁起物であり、前にしか進まず退かないところから、「不転退(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、特に武士に喜ばれた。
戦国時代には兜や鎧、箙(えびら)刀の鍔(つば)などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられた。
トンボを勝ち虫とする由来は雄略天皇が狩に出かけた際に詠んだ歌が元になっている。
素早く飛び回り害虫を捕食し、前進するのみで後退しない攻撃的な姿からともいわれる。(Wikipediaより)
だからなのね、板垣さん!って感じです。
板垣さんの兜もトンボが付いてたようです。
衣装からして深いな~・・・と感心してます。
もうじき、お別れだけど、楽しみに見ていこうと思います。
次はどんなトンボかな?

