『出口~』のオンライン試写会あるけど、レディースデイなので、行ってきました!



ぶっちゃけた感想・・・



<う~、うどんが食べたい!>



出てくるうどんが全て美味しそうで・・・



ストーリー的には、よくここまで、<うどん>で引っ張れたな!って感じですが、

面白く、時に<ウルッ・・・>とくる映画でした。

友情、仲間、親子の関係、流行→廃れていく様が、よく描かれていたと思います。



他の方はどうか分かりませんが、舞台は香川県

岡山に住んでた私としては、お馴染みな風景がたくさんあって・・・



ツバメの描かれた高速バス、瀬戸大橋、そして、うどん。

香川ってね、高速乗れば10分で瀬戸大橋渡りきっちゃうんですよ。

しかも、岡山と同じテレビ番組放送してるし。

なので、馴染み深いんですよね・・・

(でも、橋代が高くて、近くて遠い県ではありますが…)



讃岐うどん屋も岡山にも多いし・・・

日曜の昼とか、よく行ってたなあ・・・

今岡山に住んでるなら、この映画の後だし、<あの店に行きたい!>って

本気で思ったし・・・

岡山帰ったら、絶対に行ってやる!



劇中に出てくる、あまりに美味しそうな釜玉うどん

体が要求してます。

でも、今日行った店のうどん屋のでは、満足出来なさそうだったので、結局パスタでした。でも、食べ終わっても<うどん>を要求してる自分が居て、少し笑えました。

ということで、今日の夕食は、<うどん>に決定です!(笑)



一応、讃岐うどんの乾燥麺持ってきてるし、ダメそうなら、加ト吉の冷凍うどん買いに行きます・・・

そして卵と醤油かけてねぎのせて、ガッツキたいと思います!



そこまで思わせる映画の影響力には感服してます。

これぞ、『踊る~』の本広・亀山最強コンビの力なんでしょうか

もちろん、キャストの皆さんの演技の力でもありますが・・・



美味しく食したいと思ってます。



あと1つ。

劇中でうどん屋の2代目になろうとするシーンがあります。

そこで思ったのが、私の弟の同級生の男の子のこと。

ストーリーと同じように、うどん作りをしてた父が亡くなりました。

その子は、ある程度父親から技を教わったのだとは思いますが、今は1人で

麺を作ってます。

ガラス越しに作ってる場を見ることが出来るのですが、今では職人の顔になってました。

その子のことは中学までしか知らなかったのですが、引っ越すちょっと前にその店

に行った時、驚きました。

<立派になって・・・>と感心しました。

母親、奥さんとお店を切り盛りしてるようですが、これからまだまだ職人を続けていくんだろうと思います。

<1つのことをやり遂げていく・・・>頑張っていってほしいと思います。