【ごあいさつ】
こんにちは。小説『確率捜査官 御子柴岳人』マニアの @mikoshibayakumoです。
『確率捜査官 御子柴岳人』が朗読劇になります。
8/7 ところざわサクラタウンで上演です。
チケットを握りしめ、週末は、埼玉県へ初上陸!!
楽しみ~、ワクワク、
人生初の埼玉県訪問ですので、埼玉の予習をしています。
【埼玉県川越市が舞台の小説 『活版印刷 三日月堂』】
埼玉県の観光地・川越市。
川越の雰囲気をよく伝えてくれる小説です。
おじいさんから相続した古い活版印刷所を再興した弓子さん。
活字という物体が印刷する文字に魅了されたお客さんたち。
こころあたたまる物語です。
川越市に泊まる予定にしていて良かった~。
活版印刷三日月堂の世界感を‥
現地で味わってきます。
喫茶店に入ったら、コースターをじっくりと見てしまうでしょう。
職人気質の弓子さん、孤独なのかな?
活字というモノと対話している彼女は、
モノを通してお客さんの心とも対話します。
だから、一人で暮らしているけれど、
けっこう幸せなんだと感じました。
【まとめ】
・川越のご当地小説『活版印刷三日月堂』は心温まるお話
・主人公が印刷所再興する過程を通して、活版印刷のことを学べる。
・お仕事小説としても面白い
【おすすめ関連記事】
まずは、『るるぶ埼玉』を買って読もう。
『活版印刷三日月堂』の舞台、川越の一番街などが地図で確認できます。
コースター大事!!
朗読劇『確率捜査官 御子柴岳人』配信チケットは8/14まで発売しています。
一緒に観ましょう!!
▼本日限定!ブログスタンプ
活版印刷に使う活字を、ハンコとして使っていたエピソードが出てくるよ。
『活版印刷三日月堂』
読んだら、ぽろりと涙がこぼれました。