【ごあいさつ】
こんにちは。小説家 神永学ファンの @mikoshibayakumoです。
6/13は、小さな親切の日です。
人に親切をすることは、とても良いことですね。
でも、親切をして、かえって不快になったり、不幸になった経験はありませんか?
私は、あります。
今回は、「親切をしたら、幸せになれるコツ」をお話してくれる動画を見つけたので、ご紹介します。
【親切をしても報われない人の特徴】
動画をみて、わかった
親切をして良い相手と、ダメな相手を選ぶことが大事だったのです。
親切とは、人にモノ・お金・労働力を与えることです。
親切をして良い相手
敬うべき人
恩のある人
かわいそうな人
親切をしたらダメな相手
自分が愛されたいと感じている人
自分が怖いと感じている人
調子のよい人
うーん‥。
自分の過去と照らし合わせて、腑に落ちました。
自分が愛されたい・認められたいと感じている人たちに労働力を提供して体が弱り、動けなくなる状態になりました。
一旦、彼女たちから離れて療養したら、奇跡の回復!!!
親切をする相手を間違えていたし、
親切にする動機が間違えていました。
「好かれたい、認められたい」という欲をもって親切にしたことが間違っていました。
「私には無理です」と認められたい人に向かって伝える勇気、
「嫌われる勇気」が必要だったようです。
これからは、
「敬うべき徳を備えた人」
「恩のある人」
「かわいそうな人」
これらの人に、親切をします。
親切をした相手から、
「愛される」
「認められる」
という特典を期待しません。
【まとめ】
「誰にでも親切にしよう」というスローガンは、ことば足らずだ。
モノ・お金・労働力を与える相手は、敬う人、恩人、かわいそうな人のみ。
誰にでも与えてよいのは、「幸せになるコツ」=仏教の教えだけです。
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実は、鑑真和上の説く「利他の精神」に疑問を持っていたんです。
他を利すれば、自分が不健康になるばかりだったので‥。
でも、親切にする相手の基準がわかったので、もう大丈夫!!
数学を学んで、仏教への理解が深まっている‥と感じる。