【ごあいさつ】
こんにちは。小説家・神永学先生ファンの @mikoshibayakumoです。
日本最古の長編小説といえば‥
そう、『源氏物語』ですね。
源氏物語の後半のお話「宇治十帖」の舞台となったのは、京都府宇治市。
宇治市のお寺で、宇治十帖のヒロイン「浮舟」ちゃんの御朱印をいただいてきました。
【あじさいのお寺 三室戸寺】
三室戸寺へ行ったのは、6月4日。
お寺のあじさい園はオープンしていました。
源氏物語は、後半の宇治十帖もおもしろいです。
紫式部の御朱印長に、「浮舟」の御朱印を貼ります。
文学ゆかりの地めぐりは、とっても楽しい!!
JRや京阪の最寄り駅から三室戸寺に参拝すれば、宇治川も見られます。
浮舟が匂宮に舟で連れ去られたあの宇治川ですよ。
御朱印に、その場面がありますね。
源氏物語は、平安時代の物語。
原文で読むのは難しいですよね。
だから、マンガで楽しみましょう。
『あさきゆめみし』ならば、後半の宇治十帖もマンガ化してくださっています。
三室戸寺はアジサイ園が開いている期間に参拝するのがよい。
拝観料は、閉園期間よりも高いけれど、それだけの価値があります。
アジサイ園の期間:令和4年6月1日(水)~7月10日(日)
時間:8時30分~16時30分
拝観料:大人1,000円 小人500円
時間:8時30分~16時30分
拝観料:大人1,000円 小人500円
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作家ゆかりの地をめぐる旅は、とっても楽しいよ。
▼4月のあなたはブロンズランクでした