【おすすめの映画教えて!】
こんにちは。
小説『確率捜査官 御子柴岳人』の ファン@mikoshibayakumoです。
今日は第一回東京国際映画祭開催日🎦
私のおすすめの映画は『容疑者Xの献身』です
なぜ、天才物理学者VS天才数学者の対決が映画になるのか?
数学の一つの分野、「ゲーム理論」がその答え。
「ゲーム理論」を知らなくても、この映画はものすごく感動できます。
しかし、ゲーム理論を少しだけ知っていると、もっとスリリングです。
【文系のあなたにおすすめ。『容疑者Xの献身』の手引き】
なんで、天才数学者ってだけで、こんなに警察のウラをかけるの?
映画だけでは、疑問が残りますよね~
その疑問を解決してくれるのが、『16歳からのはじめてのゲーム理論』
数学者は、ゲーム理論で人間の意思決定を予測することができるのですね。
だから、警察の動きを予測できるわけです。
人間が捜査していますから‥。
さらに、容疑者の行動を天才数学者が操ることで、警察の反応までも操ることが可能なんです!!
わぁ、すごい映画!!
ゲーム理論の本を読んでから、もう一度みると、さらにスリリングです。
ガリレオ先生、あぶない!!! (映画をみてね)
そして、原作の小説『容疑者Xの献身』も、ぜひ読んでください。
数学の知識がなくても、物理の知識がなくても、どんどん読めます。
でも、数学の入門だけでも知っていたら、もっともっとスリルを楽しめます。
『16歳からのはじめてのゲーム理論』
『決してマネしないで下さい』
『確率捜査官 御子柴岳人 密室のゲーム』
この3冊を読めば、『容疑者Xの献身』をさらに面白く見ることができます。
おすすめ!!
【まとめ】
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