文系人間の私ですが、数学的思考の八雲くんになりたい!! こんにちは、mikoshibayakumoです。
 
あなたは、『確率捜査官・御子柴岳人』シリーズを読みましたか?

 

↑イケメンの天才数学者、御子柴センセイと、新米刑事の新妻友紀が、数学を使って事件の真相にたどり着く物語です。

 

 

 

あなたは、知っていましたか?

 

数学と物理学は、とっても関係の深い学問なのです。

 

「物理学は、自然がどんなルールでできているのか、

数学を使って解き明かす学問です」

 

 

↓『決してマネしないでください』1巻 掛田くんのことばです↓

 

 

 

 

↑物理学科の掛田くん、工学科のアリスくん、留学生のテレスくんが、

学食のウエイトレス飯島さんと実験サークルでいろいろな実験をするマンガです。

 

『決してマネしないでください』第1話にでてくる名言が、今日のタイトルです。

 

「専門的なことをウエイトレスにもわかるように説明できない時は、原理の方に問題があるのだ」

 

原子核の発見者 ラザフォードの言葉。

 

「てこの原理」を思い浮かべてみてください。

 

原理とは、自然の法則なのです。


普段は、意識されていない自然の法則。


意識していないだけで、あなたの周りにいつもあるのが原理なのです。

 


あなたやわたしのような一般人に、自然の法則の説明をするときに…。


難しい言葉を並べて、相手を煙にまく人がいたら…


そんな人の言うことは、聞かなくてよろしい。


なぜかというと…

 

①説明している人が原理をわかっていない

 


②説明している人は、あなたにその原理をわかって欲しくない


③その原理に問題あり。じつは原理ではない。

 


 

 

「説明されても、わからなかった…」


そんなときは、質問する相手を変えましょう


それでもわからなければ、原理を疑ってみましょう。

 


 

数学は、物理学を支える縁の下のちから持ちです。

 

数学って、イイヤツだったんだね♡