文系人間の私ですが、数学的思考の八雲くんになりたい!! こんにちは、mikoshibayakumoです。
 
あなたは、『確率捜査官・御子柴岳人』シリーズを読みましたか?

↑イケメンの天才数学者、御子柴センセイと、新米刑事の新妻友紀が、数学を使って事件の真相にたどり着く物語です。

 

この本に登場する数学的思考の八雲くんは、御子柴センセイの教え子で、優秀な数学科の大学生です。

 

 

そして、このブログを書いている私は、もう51才です。

 

だから、今から御子柴センセイのような数学の研究者にはなれそうにありません💧

 

でも、大学生の斎藤八雲くんのように数学的思考を使える人間には、なれるんじゃないか???

 

「大学の先生になる」よりは、「大学生みたいな考え方ができるようになる」ほうが、叶いやすそうです。

 

 

私は、中学生の頃から、数学が苦手です。

 

しかし、『確率捜査官・御子柴岳人』シリーズを読んで、数学と数字の面白さに衝撃を受けました!!

 

御子柴センセイが話してくれる「ゲーム理論」を、もっと知りたい!!

 

というわけで、読んでいます。

 

↓↓↓『ゲーム理論入門の入門』 鎌田雄一郎著

 

厚さ8ミリの薄い本です。

 

でも、内容はバッチリ。

 

充実しています。

 

ゲーム理論の入門エッセンスを 「ぎゅう~、ぎゅう~」と詰め込んであります。

 


私は、ぎゅうぎゅうにつまったエッセンスを、のば~しながら読んでいます。

 

時間はかかるけど、時間をかけた方が、おもしろい!!!