幸せになるためにやめる事は？

幸せになるためにやめることがあるとすれば、
それは何だと思いますか？

もしかしたら、
これが一番大切だけど、
これが一番厄介かもしれません。

認めたくないという気持ちが出てくる人がいる一方で、
それを知った途端、力が抜けて笑っちゃう人もいるかも。

私は、それに気づいたとき
プッって思わず笑ってしまった(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
”参りました” ”降参”って感じ（笑）

幸せになるためにやめる事・・・

”幸せになる”というのは、”拗ねるのをやめる”ということ。

ギクッってした人いるかな？

拗ねるのをやめられないのはね、こんなカラクリがあるんです。

幸せになると復讐が果たせないから。

不幸でいる（不幸になる）ことによって、
「ほら、見て！あなた（たち）のせいで、こんなに不幸なのよ！」
って、相手にアピールして罪悪感を植え付けることができるから。

これを聞いたとき、
本当にそうだな。って、笑っちゃった。

「バカだな～私って」って、力が抜けた。

両親が望む”幸せの形”と
まったく違うものを選ぶことで復讐していたんですよね。

両親がよく言っていたのは、
「親の言うことを聞きなさい」
「親の言う通りにしておけば間違いない」でした。

これを言われるのが大嫌いでした。

でね。
親の思う選択と私の選択が（偶然）一致しているとき、
『ほら、親の言う通りにしてたら間違いないでしょ』と
言われるのが嫌で、その選択肢を選ばない。

ま、簡単に言えば ”拗ね” ですよね

自分の気持ちに素直になれなかったんです。

要は、勘違いです。