心の事って、誰も教えてくれなかったよね。

湧いきた感情をどうすればいいのか。
どう扱ってあげればいいのか。


小さい頃、
悲しい、悔しい、寂しい、嫌だという感情が湧いてきて泣くと
「泣くな」「泣いたら恥ずかしい」と言われて育ちました。
(ほとんどの人がそうじゃないかな。)

怒りが湧いてそれを表に出すと、
「勝手にしなさい」と突き放された(ように感じた)。

また、怒りを表面に出している子ども(人)が、
押さえつけられているのを見たり、嫌われたりするのを見て
怒りを表に出してはいけない(怒ってはいけない)と学ぶ。

 

”~してはいけない” ”こうあるべき” は、教えられてきた。
親から。そして、学校の先生。周りの大人たちから。


そして、こんな経験から無意識に心のことを学んだとすれば
『起こったことを 無かったことにする』ことかもしれない。

学ぶといっても、誰かに教えてもらったのじゃなくて、
見て学んだのよね。


感情を素直に表現して、
ワガママだと叱られた人、
みんなに嫌われた(ように見えた)人、
良い子じゃないと言われた人
そんな人を見て、学ぶんだよね。


あんな風に感情をあらわにしてはいけない


もしくは、自分が表現して、叱られたのかもしれない。
嫌われた(ように感じた)かもしれない。
良い子じゃないと言われたかもしれないね。


だから、
嫌なことがあっても、なかったことにする。
どんなに悲しい出来事があっても、なかったことにする。
傷つけられたことが起こっても、なかったことにする。

そうしておくと、”平和” だから。
自分を守れるからね。


だけど、社会に出るといろんなことが起こる。
何かのキッカケで、無かったことにしたモノが出てくることがある。

そんな時、感情があふれ出す。
怒り、嫉妬、悲しみ、苦しみ・・・

どう扱っていいか分からないから、
本を読んだり、誰かの話を聞いたりして、
一瞬、軽くなったような気がするかもしれない。


だけど、それは一瞬で、
読んだり、聞いたりしても、
実際に、体験しないとそれを癒すことはできない。
よく似たことはあるとしても、まったく同じということはないから。


体験することが大切。

 

もう一度、その場所に戻って、その時の自分と向き合う。
その時の自分は、どんな様子なのか。
何を思っているのか。
何を感じているのか。


もしかしたら、簡単じゃないことの方が多いかもしれないけど、
その自分を解放してあげると、どんどん自分の中心に近づくことができる。

それは、生きやすくなるという表現が当てはまるのかわからないけど、
幼い頃から、無かったことにしていた事や感情を出し切った時、
きっと、何かが変わるはず。


どんなに素晴らしい本を読んでも、どんなに素晴らしい話を聞いても、
体験に勝るものはないから。

 

内面に隠したものを「見る」ことで、変容が起こる体験を通して、
それが光となるのを感じることができるはず。

美琴はそう思っています。

そのお手伝いができます。

 

今日も読んで下さってありがとうございますハート

 

 

 

 

 

 

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