最近は瞑想に入り込みやくなりました。
慣れもあるのかもしれないな。
初めて瞑想をした時、始まってしばらくすると
あ～、椅子の座る位置間違えた。とか
足の位置変えたい。とか
姿勢をやっぱり元に戻したい。とか
そう思いながら、「瞑想中は動いてはイケナイ」と思ってるんですよね。
そんなことばかりが気になって、ちっとも瞑想できませんでした（笑）
瞑想に正解はないんだけど、
こんなに思考ばかり働いてて良いんだろうか？
もっと、集中しなきゃ！（この時点で全く瞑想できてないww）と
焦れば焦るほど、思考がグルグルする。
そして、瞑想が終わって目を開けると
泣いている人がいたり、穏やかな空気感を出している人、
笑顔の人たち、スッキリした（ように見える）人たちが、
感じたことや出てきた思いなどを話されているのを聞いていると
どうしよう！何も感じなかった！！
と、凹んでました(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!
なにをするにしても、どこかで正解を求めてたんだな～と思います。
瞑想した人たちが言ったようなことを感じないとダメなんだとかね。
心の勉強をしたり、スピを深めたりする中で、
瞑想することもあって、だんだん慣れていったことと、
瞑想して、思考に走ることもあるし、
集中して何かに心が揺さぶられて涙が勝手に流れることもある。
どれも、その時の私が瞑想して体験したことで
それに正しいも間違いもなくて、
そのままで良いという許可ができるようになってから、
瞑想を受け入れやすくなりました。
なので、”瞑想が苦手”だった頃は、
どこか冷静で、入り込めない自分がいて、
ずっと客観視してるんだよね。
でいて、ずっと違うこと考えてる。
それでいて、目を閉じてるから、
誘導している人に 「この人、ちゃんとできていない」
って、気づかれてるかもしれないと（勝手に）想像して、
もう、いっそのこと目を開けよかな っておもって、
もし、目を開けて、誘導している人と目があったら
気まずいしな～って、結局、目も開けられない
もう、自分のことながら、面倒くさいわ～
言いたいことは・・
無理に瞑想をしなくてもいいんだけど、
瞑想に慣れてくると、「あの時の私」に出逢えたりする。
「あの時の私」が言えずに飲み込んだ”感情””思い””言葉”を
「今の私」が聞いてあげることができる。
すると、不思議なことに
「あの時の私」が「今の私」に教えてくれたり、
気づかせてくれることがあって・・
それは、言葉かもしれないし、シンボルが見える人もいるし、
光として見える人もいる。
きっと、その人の得意とする見え方があるんだと思う。
私は、文字が多いかな。
もちろん、光が見えることもあるし、
シンボル（宝石、動物、ハートetc）が出てくることもあるよ。
いろいろ。その時々。
その時の私に見せたいものが出てきてるんだなって思う。
瞑想も、ゆる～い感じてしていくと
だんだん身体も心も慣れてきて、委ねられていくような気がする（たぶん）
今日も読んでくださってありがとうございます
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