怒る と 叱る
怒るは感情に任せて
叱るは相手の成長を意図して
叱ると言っておきながら、
それ感情ぶつけてるだけだよね？という人もいる。
怒ってはいけない。
なんていうけど、生きてたら腹立つこともあるし、
何でここまで言われなきゃならないって、怒りがフツフツと出てくることもある。
そして、
それ！怒るところだよ！って、言ってあげたいときもある。
怒らないで、我慢して、自分の感情を抑え込むのって違うと思う。
見てほしいのは、
その”怒らない”という行動の中に
嫌われたくない
場の雰囲気を壊したくない
良い人でいたい
優しい人と思われたい
怒ることはいけないこと
こんな気持ちが隠れていないか ちょっと探ってほしい。
そして、聞いてほしいんです。
本当にそうなの？ って。
怒ったら、たちまち嫌われる？
怒ったら、場の雰囲気が壊れる？
怒ったら、良い人じゃなくなる？
怒ったら、優しくない人になる？
怒ることは、なぜいけないの？
一度も怒った（腹が立った）ことがない人はいないと思います。
それを表現するか、しないか。
そして、それをどう表現するかが大切。
感情に任せて怒る方法はお勧めしません。
だけど、怒ってもいいのです。
伝え方を変えればいいんです。
言葉に（怒りの）感情を乗せてしまいそうになった時、
深呼吸をする
その場を離れる
一人の空間で叫ぶ
など、一呼吸置きます。（5秒ほどでいいんだよ）
それから、
～されて、腹が立った。
嫌な気持になった。
悲しくなった。
など、伝える。
（伝えたくなければ伝えなくていいんだけどね。）
だけど、時に自分（尊厳）を守るために怒ることは
大切な行為だと私個人は思っています。
今日も読んでくださってありがとうございます💕
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