好きなことは何ですか?
と、聞かれてすぐに答えられますか?
好きなことをしましょう。
と言われて、好きな事がすぐに浮かびますか?
以前は、全然 浮かびませんでした。
はい。まったくです( ̄ー ̄)
何が好きなのか、
何が好きだったのかも、
わからないし、思い出せなかったんです
小さい頃夢中になった事とかあるでしょ?!
とか、言われても、
夢中・・・。
う~~~ん。夢中・・・。 と、考え込んでしまう。
えっと・・
小さい頃、何してたっけ?
何を楽しいと思ってたっけ?
考えても、
なかなか思い出せないし、出てこない
絵はうまく書けないし、
(校外学習で、先生に「その絵の中の山はどこにある?」って言われた。)
歌が上手でもないし、
踊りなんて論外
スポーツもできないしなぁ~
挙げだすとキリがないことに凹んできた(笑)
でね。
好きな事を思い出せなくなった原因の一つとして、
母親の影響というものがあるんですよ。
(全てではありませんよ)
幼い頃って、興味津々なんですね。
だって、すべてが初めて見るものばかりですからね(≧▽≦)
〇〇 したい!!!
〇〇 が欲しい!!
〇〇 がいい!!
〇〇をやってみたい!
なーんて、言った時、
そんなのやめなさい。 とか
それより、こっちにしなさい。 とか
そんなの面白くないわよ。 とか
どうせ続かないわよ。 とか
あなたには無理よ。できっこない。 とか
やりたいこと、興味を持ったことを否定されていったんです。
そう、
決して、イジワルで言ったわけじゃないんですよ。
私のためを思って 言ってくれてたんです。
ま、これが一番怖いんですけどね~
やりたいと思った気持ちを否定されたり、
抑えられたりすると、
ワクワクすることがあっても、言葉に出すことをやめてしまう。
もっと、進んじゃうと、
親が喜ぶ方を選ぶようになってしまう。
本当は、イヤだけど・・・
本当は、それじゃないけど・・
それを繰り返すうちに忘れちゃうんです。
何に心が躍ったか。
ワクワクって、どんな感じだったか。
親が、友達が、先生が、上司が、彼が、
喜ぶものを選ぶようになる。
自分の気持ちがなくなる(わからなくなる)。
うん。
しんどかったね。
よく頑張ったよね。
まずは、自分にそう言ってあげました。
もし、私ってそうだったかも?!って気づいたら、
気づいただけでも OK
自分がしたい事、心躍ることに、誰の許可もいらないんですよ。
なければ、今から見つければいいんです
そして、
ここで、真面目で頑張り屋さんは探しちゃうのよね。
好きなことを探さなければナラナイ
見つけなければナラナイ てね。
深刻にならずに、
まずは、小さな”好き”を見つけてみて。
花をみること
スイーツを食べること
緑を見ること
お散歩
ヨガ
寝ること
お気に入りのカップ
赤ちゃんのちっちゃな手 などなど
あなたの周りには、
好きがいっぱいあるから
好きに囲まれてるって気づいてね
今日も読んでくださって、ありがとうございます
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