青春18切符を使ってご近所さん7名とマリンライナーに乗って瀬戸大橋を渡り 香川県高松市へ行ってきました。
目的地は高松港からフェリーに乗り、鬼ヶ島伝説のある女木島への旅です。
工程表↓
姫路を7時に集合して高松駅に着いたのは11時前でした
高松駅ではアンパンマン号がお出迎えしてくれていました
改札を出て、まずはお昼ご飯
好みのうどんとうどんの量を注文して、好みの天ぷらを乗せ、お汁はセルフで入れる方式でした
お出汁がよくきいたあっさりとした味で
うどんは柔らかすぎず硬すぎずでとても美味しかったです
うどんを注文する時に店主がうどんを打っている姿を見ることができました。
お腹がいっぱいになったあとはフェリーに乗り女木島(鬼ヶ島)へ出発です
フェリーの中から高松港突堤のガラスの灯台を見ることができました
瀬戸大橋を渡る時に見えた白い灯台も綺麗でした(写真撮り忘れ)
女木島突堤には鬼の灯台？オブジェがお出迎えしてくれました。
フェリーを降りると洞窟行きのバスが待ってます
バスに乗り洞窟へ
至るところに鬼さんが居ます
バスを降り
鬼ヶ島洞窟へ入りました
この洞窟はノミで手掘りをして造られた洞窟で、至るところに鬼たちが生活していたであろうと思われるスポットがありました。
洞窟を出て展望台へ上がると
とてもきれいな景色が広がっていました
遠くには瀬戸大橋が見えました
バス乗り場周辺にはいろんなオブジェがありフェリーまでの待ち時間楽しむことができました
フェリー+バス+洞窟の料金がかかったけど、とても貴重な体験と景色が見れたのでとても満足でした
高松港に着いてお土産を買い、幸せのお菓子「おいり」がトッピングされたソフトクリームを食べました
お天気も良くて
わちゃわちゃ楽しい旅でした。
また、次回も行こうねと計画中です。
PS
私が鬼ヶ島へ訪れたのは2回目でした。
夫が単身赴任で高松市に在住していた頃(28年前頃)で、子どもたち(当時7歳と4歳だったかな)を連れて行ったことがありました
当時からすると駅も一新され女木島には鬼の館も出来オブジェも設置されていました。洞窟は当時のままで子どもたちが少し怖がりながら入ったなと当時を思い出しとても懐かしかったです。