私んちの夏は「海」七夕
子供が生まれた時から、海。

子供が独立したら海は無くなるかと
結構な期待をしていましたが
変わらずの、海。
海は好きです。
大好きです。


ただねぇ、
涼しい部屋から、ずーっと海を眺める
そんな海の過ごし方がここんとこ好きですが
オジイとオバアになってまで、
「海で焼かなければならない(義務)」
これが夫で、、、
正直、、、とーーっても疲れますショック!

梅雨明けで気温が上がると決まって
「あー!海行きてーなぁ。
   一日中、海で焼きたい。」
となるんですよね〜。。あー、めんどくさ汗

主人はね、見事に東京育ちだから
海に出かけるのは1日仕事当たり前だし。
すぐそこに海がある所育ちだと、
何時間か海で遊んで、自分ち帰って
お昼ご飯食べて、昼寝して過ごしてと
とっても力入れなくて簡単なんですけどね。


でもまぁ、
今の私の介護生活に、とっても協力的だし
この三年、何処へも「旅らしい旅」を
してませんでしたから、
今回、
東京からほんの近くで一泊してきました。





わ、い、は〜  
と言いたいところですが、目の前は東京湾ウインク
全く外人観光の人が居なくて静かな場所です。






スキー
去年まで、私は  気を使ったり
「私はいいから…」と相手優先で
物事を進めてきたりしてましたけど
もうね、
やりたくない事を無理してやったり
特に「自分を労わらない事」を止めました。






という事で、
主人は主人。お一人様でプールへ。




私はクーラーの効いた部屋で
海を見ながらゴロゴロ読書したり、
ケーキを食べにカフェルームに行ったりと
各々の自分時間を過ごしました。


クローバー
そのうち、第二(第三?)の人生が始まっても
それぞれのやりたい事や過ごし方の時間を
尊重しながら、自分の心に負荷なく
過ごしていけるといいな、と思います。




実にゆっくりと時間が流れてましたが
私の夏休みは これで終わり。

さ、て、と、
熱い夏、ケアラーの夏の始まりです。





ヒマワリ
前回の「脱、東京」では
蛍の住む まるでジブリの世界のような森を
知人に案内してもらいました。
縄文時代からの穴が自然の形であったりと
地元の人しか行かない森。
手付かずの自然の森のエネルギーは
とてつもなくパワフルでした。
(西湘あたり)



素晴らしいキラキラ非日常キラキラでした。