昨日に引き続き、今日も映画鑑賞!

公開が15日までなので、今日無理やり行ってきたのでした(笑)

フライヤーの裏のあらすじを読んで、ミステリー好きの私は「北欧ミステリー、しかもドキュメンタリー!? 面白そう!」と期待大。

※以下ネタバレあり!

しかし、その期待は見事に裏切られた。
……まあ、ドキュメンタリーなんだから、最後に名探偵がみんなを集めて謎解きを披露して鮮やかに解決してくれる訳ないよね(笑)。

「神様のお導き!」ってウキウキしていた姉妹が、段々と様子が変わっていく。
熱心なクリスチャンの方が身近にいないので、ちょっと理解に苦しむ私。

双子っていっても、オーウラグは死んだお姉さんの「代わり」ではないんだよね。姉妹の気持ちもわかるけど……。
そしてオーウラグの孤独が痛いほど伝わってきた。真実を明らかにしようとしない家族に苛立つ気持ち、すごくわかる。

でもDNA鑑定の結果は「他人」。
え、じゃあ1回目の簡易検査はなんだったの??

お姉さんは「殺されたのでは」という疑惑が浮上したけれど、妹達にとっては「自殺じゃなければそれで良かった」。
クリスチャンにとって自殺は禁忌だから。

結局、真実は分からないまま終わり。
え? これで終わり……!?

現実はドラマ以上に人の思惑やエゴが絡み合っていて、そう簡単に解きほぐして解決なんてできないんだなと思い知らされた。

しかもこれ、ドキュメンタリーだから世界中で公開されてるんだよね。
作品自体はとても素晴らしいと思うけれど、彼女達これで世界的な有名人だよ?

「大丈夫なのかな……」と心配になって鑑賞後に調べたら、

なんと彼女達自身は映画の仕上がりに満足しているそう。

うーん、やっぱり人間って謎だわ……。