???のわたし。
先生は続けて
「ならば、その大学に入りたければ
その大学に行って校内を歩いてみる。
学食でご飯を食べてみる。
そして、本当にこの大学で学びたいと思えば
友人と歩いている姿、先生と話している姿、
ベンチに座っている自分。
ノートをとっている自分。
あらゆる自分が想像できるはずだよ。
そうして受験勉強をすれば
より具体的に自分の姿を想像でき
心がウキウキしながら勉強ができるはずだよ。
大学へ行ってみるというのは親が行ったらダメなんだよ。
あくまでも自分、自分軸じゃなきゃね。」
「脳が映し出すのは、いつだって
自分が思っている現実だよ。」