この本を読んでいて思ったのですが
やっぱりと思いました。
苫米地先生の伝え方は独特ですが
夢は壮大でかなわないかもしれないほど大きなものがいい。
人間の思考は楽な方へ楽な方へといきます。
手が届きそうな夢や願いは実はなかなか叶わない。
オリンピックで金メダルを取る選手などは
子どもの頃から自分はオリンピックに出て
金メダルを取ると設定します。
そして、自分を信じ打ち込みます。
周りの大人はその夢を信じてはいません。
夢は壮大でなかなか叶いそうもないものを設定する。
そうすると、脳が情報を集め始めます。
目が叶えたいものを探し始めます。
心が強くその夢が現実になることを強く望み始めます。
そうすると、船出を始め壮大な夢に向かっていきます。
いくつになっても叶わない夢はない。
叶わないのは自分が何一つ準備をせず
だったらいいなぁに浸っているから。