きのうは清子先生の田んぼへ

お手伝いに行っていました。

きのうは来年のお米の種になる

稲を手作業で刈り取りました。

昔の人はこんな風に刈り取っていたんだろうなぁ

そう思うとお米を育てるのは大変笑い泣き

 

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無農薬は機械が入れる部分と入れない部分があります。

清子先生が無農薬のお米を作りたいと

家族に伝えた時、大反対されたと言っていました。

それでも根気よく無農薬のお米の大切さを伝え

今では、ご家族もそして友人たちも手伝いにきています。

 

「わたしは農家の生まれだから

農家に嫁いでやってきたんだけど

やっぱり提供するなら少しでも身体にいいものにしたかった

だから、大変だけど無農薬に変えたかった」

 

その清子先生の思いが10年経ったいま

たくさんのファンが増え

お手伝いにも来てくださっています。

 

自分のやりたいことは諦めない

その思いは必ず形になるし

周りの応援も入る。

自分さえ諦めなければ、必ず形になる。