この本は本当に
自分がなんでうまくいかないのかを
わかりやすく説いています。
中でも
親との関係、親への未解決の思い
幼少期のことが解決できていないから
今回の自分の人生がうまくいかない
それは自分が
「壮大な言い訳をしている」
そこを読んだとき、思わず笑ってしまいました。
ネガティブな思いというのは
言い訳を探しているし
誰かのせいにし、自分を正当化する。
子どもの時ならいざ知らず
大人になってまで
親のせいにして、自分を自分で生きづらくしてしまう。
親ガチャ、毒親
それも大人になればすべてが言い訳。
最近、本当に思うのが
誰かのせいにしている人は
心から笑えていないし
自分から不幸な人生を好んで歩いていると思います。
お客様の中で
「妹は自信がなくて、ネガティブ思考なんです。
妹を連れてくるので
妹を褒めてもらえませんか?」
そう、言われたことがありました。
最初、何を言っているのかが分からなかったのですが
自分の家族のことを
他人に押し付けるようなことをする
これはまさしく、他人軸。
風の時代は何もかもが早く動きます。
いい噂も悪い噂も、あっという間に
自分の耳届く。
逆にいうと、風の時代は
それを利用すると物事が
自分の思うように動きだす。
不幸せな理由を言い訳にしなければ