庵主さまから電話が来て

いまは体調が思わしくないと言われました。

 

いまは十分な静養をする必要があると言われ

心配しなくていいから

自分がするべきことをしなさいと言われました。

 

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風の時代は良くとも悪くとも

いい情報、悪い情報が風のように入ってきます。

庵主さまから言われたのは

「ご縁は大切にしなさい。

ご縁は次に繋げていかないといかん。」

 

私は庵主さまのところへ

何人の方もご紹介をしているのですが

私自身は紹介したのでその方のことは

庵主さまにお任せなのですが

庵主さまから

「この間、紹介してもらった方から電話がきた。

都合のいい時にみてほしいと言われたが

あんたのとこに私にまた連絡しましたと

連絡があったんか?」

私は

「いいえ、ないですよ。」

庵主さまは

「都合のいいもんやな。

紹介してくれた人を飛ばして

電話かけてくる、そんなもんは見れんぞ。

紹介した人がおってのご縁や。

あんたもこれからの時代

気いつけんなんぞ。

誰がおったからここに繋がったってことを忘れとる。

そんな人は周りにもそんなことをしとる。

あんたは私が最後に育てる子や。

私にもそんな思いでおるから

都合よく連絡してくると思うと

腹がたつんや、わかったな。」

 

庵主さまの言葉が胸に刺さりました。

都合よく連絡してくる人は

庵主さまにもとても失礼なことをしていると

その時、思いましたし

庵主さまが私のことを

それほどまで思っていてくださっていることに

心から感謝しました。

 

本当に本当にありがたいです。

 

そして、これとは反対のこともあるのです。

もう、笑っちゃうようなこと。