治療院の先生から勧められた本。
これは完全保存版だと思いました。
父を癌で亡くしてから
私自身も交通事故で長いリハビリ生活を送り
普通に見えていても
身体のあちこちが痛かった時期がありました。
自分の身体が思い通りに動かない。
そのためにたくさんの痛み止めを飲んでいた時期。
いま、考えるとそんな恐ろしいことを
繰り返していた時期。
父が亡くなり、
抗がん剤、放射線治療、手術。
余命2年と言われていたのに
1年半であっという間に空に帰った父。
そのことをずっと自問自答していました。
父が手術に踏み切ったのは
主治医の先生から
「手術を望まないのであれば
別の病院へ転院してもらいます。」
30代後半の先生に
父はなぜ、命を預けなくてはならなかったのか!
なぜ、それしか選択肢がないのか!
いま、それを思っても、しょうがないことです。
だからこそ、自分の身体のことは向き合おうと
自分の身体は自分で確かめようと思いました。
この本は(雑誌)
とてもわかりやすく理解しやすい内容です。
私は牛乳が嫌いで、
あまり小麦粉を望んでは口にしません。
老化は誰にでもおこります。
自分を生かすも殺すも自分次第。
神様からいただいた命。
神様から借りているこの身体。
大切に扱いたい。
誰かの言葉で右往左往するのはやめたい。
自分の本当の本当の本当の自分を信じて。