午前中、治療院へ行って

肝臓を温めて酸素を吸って

スッキリしていると

先生から

「日本人は他人軸が多いねえ。」

私は

「まあ、民族的なものがあるからでしょ。」

 

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どうしてこんな会話になったかというと

私も先生のところへ何人か紹介しているのですが

その中のお一人が

「私は自分が嫌いだし、自分を大切にできないし

何をやっても失敗するし、

もう前向きになんてなれない。」

もうこれが年中の口癖になっています。

 

自分が嫌いな人はなぜか人に好きでいてもらいたい

自分が大切にできないのに人には大切にされたい

人に大切にされないと不平不満を口にして

すべて周りのせいにしてしまいます。

 

自分が頑張っていないのに

なぜか周りの人には必要以上に認められたい。

これはすべて他人軸で動いているから。

 

先生は

「まあ、そういう方は地球に

自分を大切にするという勉強をしに来ているから

こちらからは何もしない方がいい。

冷たい言い方だけど

それが今回、地球での学び。

でも、その方が周りの役に立っていないかと言うと

そうでもない、十分周りの役に立っているよ。

その人を見て、私はそうならないようにしようと

思えるのだから。

その人がいるから学べることもたくさんある。

みんな役割があるからね。

この地球を楽しもうね。」

 

きょうはその言葉に妙に納得しましたウインク