この本も少しだけ読んで

いつかいつかと思っていた本ですが

 

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今回はなんだか、小池先生の本が

とても心に響きます。

自分のことを信じているはずなのに

まだまだ、自分のことを

本気で信じていなかったのかなと思いました。

 

本は不思議なもので

その時の自分の状態

その時の自分の心、考え方で

すごく響いたり、すごく考えさせられたりします。

 

今の私の状態は、小池先生がピッタリなんだと思います。

すごく楽しく読んでいます。

 

本はたくさんのヒントをくれるし

本からのヒントで行動を起こせたりします。

 

私が本を読み始めたのは

4歳頃で、たぶん

ウチは自営業で

両親、祖父母、ウチで働いてくれている方々。

すごく忙しい会社で

私にかまってられなくて

最初は絵本から読んで

小学校前には

小学校2年生の本を読んでいました。

 

中学生に入った時には

三島由紀夫の「仮面の告白」を読んで

衝撃を受けたのを思い出します。

そのあとは「羅生門」。

もう、小学生の頃には

あらゆるジャンルの本を読んでいたので

「智恵子抄」もその頃に読みました。

 

本は友達だといつも思っていたので

気になった本はジャンルを問わず

なんでも読んでいました。

とりあえす、両親の仕事が終わるまでは

一人で過ごす時間が多くて

両親の仕事が終わり家に帰る。

そんな毎日を過ごしていたので

遊ぶ道具もなければ、遊ぶ場所もなかったので

自然と本を読んでいる時間が多くなったと思いました。

 

いまもそれは変わらず

この本がいいよと言われれば

読んでみたい!読みたい!読もう!

そんな感じになっています。

 

オススメの本があれば教えてほしいです。