最近、本を読んでいて

気づくことがたくさんあります。

それは、願い事をしても

どこかで

「この願いは叶わないかもしれない」

「自分には無理かもしれない」

そんな否定的な言葉が頭をよぎっていたこと。

 

宇宙は感情がないので

私の気持ちまでは考えてくれないんだな

そう思いました。

 

人生は体験を楽しむために来ているので

様々な体験が用意されていますが

人生どん底の体験も

他人目線で楽しめば、その体験も

いつの間にか学ぶ体験になっている。

 

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この本は3度読んだのですが

今回は自分の人生を振り返ってみて

願い事が叶っている時の

自分の感情の流れ

そして、願い事がなかなか叶わず

長い長いトンネルに入っていた時のことを考えると

 

うまくいっていないときは

必ず、否定的な考え、言葉を口にしていたと思いました。

 

「こうなりたいけど、できないだろうな。」

「何で自分にばっかりこんなことが起こるんだろう。」

そんなことを思っていたと思いました。

でも、その言葉と思いがそのまま宇宙に行ってしまって

そのままの現実を見せてくれる。

できない現実を叶えてくれている。

 

今更だけど、なんて恐ろしいことをしていたんだろう。

そう思いました。

逆に無我夢中でやっている時は

人の助けもあり、願いが次々と叶っていく。

その一つが薬膳教室。

そして、農薬の使わないお米や野菜を

自分で作ってみたいと思っていたら

今年は田植えに参加できたりしている。

 

この時の感情は否定的な感情が全く入っていなかった。

そう思いました。

 

そして、どんな自分であっても

自分が自分を応援していなきゃいけない。

誰かに認めてもらうのではなく

自分が自分のことを認めてあげる。

 

人生はいつだって逆転可能。

生きていればこそ、逆転可能。