この本を読みだしてから
「明晰夢」というものを考え始めました。
「明晰夢」というのは
睡眠中にみる夢
自分で夢であると自覚しながら見ている夢。
私はずいぶん前から
この明晰夢というものを見ています。
いつも同じ景色
そして、いつも同じ場所。
草原のようなところにいて
風の音も、風が頬に触るのも
芝生が足にあたるのもわかる。
なぜ、いつも同じ場所にいるのかがわからないのですが
同じ夢を何度もみています。
最近、なぜこの夢を見るのかが
わかりそうな出来事にあいました。
この夢をいつみるのかがわからないので
次にみた時は、自分から少し動いてみようと思っています。
摩訶不思議なことが起こるのが
この世界。
説明のつかないことが起こるのも
この世界。
自分が知らないことばかり、
だから、楽しんだと思います。