その方とはお坊さんでした。

毎日毎日、同じ時間に電話がかかってきました。

それは、娘を通じておばあちゃんと話すため。

その内容は最初、よくわからなかったのです。

娘は

「あ〜、そうそう、そう言ってる。」

とか

「それはもう少し考えたほうがいいみたい。」

なんとも大人同士が話している感じでした。

私はいつも

「ねえ、なんの話をしてるの?

なんか難しそうな話だけど、手伝おうか?」

娘は

「ママは関係ないから、話すことはないよ。」

その言葉に心底、頭にきました!

今、思えばホント大人気ないなぁと思っています。

「なんなん!関係ないとか!ありえんし!」

娘は

「ママさ、そんな怒ることかな?

そのうち、わかるって!」

 

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煮えきらないまま、数ヶ月が過ぎていきました。

 

 

 

 

 

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